ティーケーピー（3479）マザーズ超ネガサIPOが新規上場承認 【野村主幹事】
ティーケーピー（3479）IPOがマザーズに新規上場されました。
超ネガサIPOなので申込も慎重に行いたいと思います！
貸会議室サービス等では日本1位らしいですが、意外に吸収額は大きいです。
| 業 種 | 不動産業 |
| 上場市場 | 東証マザーズ |
| 公開予定 | 3月27日予定 |
| BB期間 | 3月08日～3月14日 |
| 仮条件 | 3月07日 |
| 想定価格 | 5890円 |
| 公開価格 | 3月15日 |
| 公募株数 | 310,000株 |
| 売出株数 | 199,200株 |
| 公開株式数 | 509,200株 |
| OA売出 | 76,300株 |
| 引受幹事 | 野村證券 大和証券 みずほ証券 三菱ＵＦＪモルガン・S証券 au カブコム証券 SMBC日興証券 東海東京証券 岡三証券 藍澤證券 ＳＭＢＣフレンド証券 SBI証券 |
【事業内容】
当社グループ（当社及び当社の関係会社）は、当社及び連結子会社16社により構成されており、法人向け貸会議室ビジネスを起点に、遊休不動産を有効活用して空間を再生し、そこに付加価値を加えた快適な「場」「空間」「時間」を創出する空間再生流通事業を展開しております。当社グループは、空間再生流通事業として現在は貸会議室サービスを中心に展開。
業績は良さそうです。
貸会議室サービスや宿泊サービスなどを全国展開している企業で、貸会議室が国内1,709室、海外42室と目論見にあります。
特長としては、ポータルサイトの集客力や豊富な貸会議室の管理運営実績を活かし、貸会議室を提供するサービスだけでなくそこから派生する顧客のニーズに応じたオプションサービス、料飲サービス、宿泊サービス等を提供しています。
⇒ IPO抽選が完全抽選方式のマネックス証券が凄い理由
⇒ SBIネオトレード証券IPO抽選ルールと当選の秘訣 【IPO抽選に資金不要】
ティーケーピー初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
東京都新宿区市谷八幡町に本社があり、会社設立は2005年8月です。
社長は河野貴輝氏、従業員状況では人員751人、平均年齢34.6歳、平均勤続年数2.1年、平均年間給与は約345万円です。連結従業員数は813人で年間臨時雇用者数は857人と多いです）
ロックアップは90日間、ロックアップ解除倍率は1.5倍です。
1.5倍でも相当な額になりますが、そこまでの勢いは無いと思います。
参加するつもりですが、仮条件発表後に今期の収益算出をしてから申込スタンスを確定したいです！
吸収金額は約30億円、オーバーアロットメントを含めると約34.5億円規模なので、新興市場の吸収としては荷もたれ感があります。
ただ株数がそこまで多くないので、初値利益も見込めるかもしれません！
野村證券主幹なので申込んでも配分はあまり期待できないので普通に申込みでも問題は無さそうですけどね。
ティーケーピー（3479）IPO幹事でネット証券最大手！
タグ：IPO初値予想
