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LINE(3938)IPOが新規上場承認!国内販売が少なく初値利益が出るか

LINE(3938)IPOが新規上場承認されました。
目論見書をよく読むとなんと国内販売の方が少ないIPOでビックリしました。
となると国内では中々当選しないのかも?
 

LINE(3938)IPO新規上場
 

業 種情報・通信業
上場市場東証1部or2部
公開予定7月15日予定
BB期間6月28日~7月08日
仮条件6月27日
想定価格2800円
公開価格
公募株数35,000,000株
売出株数0株
公開株式数35,000,000株
OA売出5,250,000株
引受幹事野村證券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
ゴールドマンサックス証券
JPモルガン証券
みずほ証券
大和証券
SMBC日興証券
SBI証券
東海東京証券
マネックス証券
※au カブコム証券(委託)

 

【事業内容】

当社グループは、主としてモバイルメッセンジャー・アプリケーション「LINE」によるLINEビジネス・ポータル事業を展開しております。このほか、2015年3月からはラジオ型音楽配信サービスを提供するMixRadio事業を運営しておりましたが、昨今の事業維持コストの上昇及び市場状況など事業環境の変化に伴い、今後の成長は困難と判断し、2016年2月に事業撤退を決定しておりますので、本書提出日現在はLINEビジネス・ポータル事業の単一セグメントとなっております。

 

LINE(3938)IPO
 

業績はちょっと微妙です。
売上は上がっているけれど利益が出てません。
しかし無料通信アプリ大手と知名度が高くIPO市場では赤字でも人気になるでしょう。
5年保有したら楽しみな企業ですが、まずは公募株をGETしないといけません!
上場時点の時価総額は約5800億円となる見込みなので今年最大の上場です。
 

調達する資金の使い道は、海外市場での知名度向上を狙い、広告や営業戦略の強化などに使うそうです。またニューヨーク証券取引所には日本の前日(7月14日)に上場する事が決まっていてホルダーは楽しみでしょうね。
 

ポイント IPO抽選が完全抽選方式のマネックス証券が凄い理由


※LINE幹事のマネックス証券は引受け株を全部抽選に回す
 

LINE初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる

会社設立は2000年09月になります。本社は東京都渋谷区渋谷2-21-1にあり、社長は出澤剛氏です。
株主を見ると韓国人が多いですね~
筆頭株主はあのNAVER Corporation(ネイバー)さんです!!
韓国でネイバーを知らない人はいないと思うくらい知名度は高い企業なんですよ~
 

LINE(3938)株主名簿とロックアップ
 

市場からの吸収金額はオーバーアロットメントを含めて約1127億円と凄く大きい吸収に思えますが、実は国内販売と海外販売があります。
ニューヨーク証券取引所にも同時上場する事が決まっているので株数も国内ではかなり減ります。
 

公開株式35,000,000株の内訳は、国内募集13,000,000株で海外募集22,000,000株となります。またオーバーアロットメントも同様に5,250,000株の内訳は、国内1,950,000株で海外3,300,000株となります。
 

なぜ国内の公開株式が少ないのか解りませんが、需要が多かったら変更も考えられます。LINE株を手に入れるには口座をまずは作っておかないとIPOに参加さえもできないので、口座が無い方は急ぎましょう。東海東京証券のIPO口座数が一番少なそうなので穴場かもしれません。ゴールドマン証券とかJPモルガン証券の口座を普通の人は作りませんからね。
 

SBI証券マネックス証券は鉄板申込口座なので家族で申込むのもありですね。
それと委託幹事もしばらくしたら発表があると思います。楽天証券や安藤証券などの取扱もあるかもしれません。
 

LINE初値予想は仮条件でまた変わりますが、今のところ1.1倍~1.2倍を視野に考えています。その後もう少し高くなり相場を形成していくのではないかと推測しています!
それとコメダホールディングスの委託幹事のau カブコム証券も三菱UFJモルガン・スタンレーから回ってくるので資金的な余裕があれば口座を作った方が賢いです。なぜって・・・後期型申込は購入申込で資金がいるからブックビルディングで資金は不要なんですよね。下に参考記事置いときます。
 

tileltuku 主幹事や幹事を多数引受ける企業でIPO口座はまだ少ない穴場企業!

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