スターアジア不動産投資法人(3468)IPO新規上場承認で爆上げ?約247.8億円吸収
スターアジア不動産投資法人(3468)IPOが新規上場承認です。
2016年2つ目のリートIPO上場ですが、ゼロ金利で人気になる?
業 種 | REIT |
上場市場 | 東証 |
公開予定 | 4月20日予定 |
BB期間 | 4月04日~4月07日 |
仮条件 | 4月01日 |
想定価格 | 10万円 |
公開価格 | ― |
公募口数 | 235,900口 |
売出口数 | 0口 |
公開口数(合計) | 235,900口 |
OA売出 | 11,890口 |
引受幹事 | 野村證券 みずほ証券 SMBC日興証券 大和証券 |
【手取金の使途】
一般募集における手取金23,590,000,000円につきましては、取得予定資産(下記「第二部 ファンド情報/ 第1 ファンドの状況/2 投資方針/ (2) 投資対象/ ③ 取得済資産及び取得予定資産の概要」に定義します。以下同じです。)7物件(物件番号OFC-04ないしOFC-08並びにRSC-04及びRSC-05)の取得資金及び借入金の返済の一部に充当します。なお、一般募集と同日付をもって決議された第三者割当による新投資口発行の手取金上限1,180,000,000円につきましては、借入金の返済の一部に充当します。
【ヤフーポータルJREIT】
スターアジア不動産投資法人が、4月20日東証に上場する。東京圏を中心として様々な用途へ投資する総合型REITを運用する。スポンサーのスターアジアグループは、米国の財団や大学基金等の長期資金を元に、アジアの不動産へ投資事業を行う。平成19年より日本の不動産へ投資を開始し、これまでに累計2,670億円の投資実績を持つ。上場時のポートフォリオは、オフィスビル8棟、レジデンス5棟、ホテル2棟、物流施設3棟の計18棟、取得額は計615億円。鑑定NOI利回りは5.2%。また収益の多様化を目的とし、総資産の5%以内で不動産を裏付資産とするメザニン(劣後)ローンへの投資も検討する。財務面では、投資口価格が純資産価格と乖離する場合、自己投資口取得の検討も示す。上場に際し、投資口235,900口の発行、オーバーアロットメントによる売出し11,800口を行い、調達額は第三者割当増資を含め248億円を見込む。IPOブックビルディングは4月4日~4月7日。
リートとしては通常サイズだと思いますが、人気があるのかはまだ解らないですね。
なにせラサールロジポート(3466)でも上昇率はたった5%だったのでそのくらいしか上げない気がします。よくて10%の1万円だと思う!
ただラサールよりも口数が4分の1以下なので機関が買えば上がるかも~
リートで一つの指標となるNOI利回り5.2%って普通だよね。
いちごリートは6%あったもんね。
オフィスビル8棟でレジデンス5棟、ホテル2棟、物流施設3棟を保有しているとありますね。
仮条件を主幹事が上げてこなければ買いですね。
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