岡三オンライン証券でIPOの当選をするには?IPO抽選ルール
岡三オンライン証券のIPOに当選するには幹事になった情報を早く仕入れることが重要です。委託幹事になる事が多いので知らないうちにIPO申込が終了している場合があります。でも口座開設をするとメールが送られてきます!!
岡三オンライン証券の口座も1口座1抽選で平等抽選です。預入資金に左右されないため弱者でもIPOに当選する可能性があります。公平に抽選が行われ配分は原則1単位となっています。
また、見逃してはいけないのが先ほども書きましたが、委託販売経由のIPO取扱いがあるので、目論見書の幹事に載らない場合があります。
口座を開設しておけば自動的にメールが来るので、迷惑メールなどに入らない限りはブックビルディングを見逃す事は無いと思います。
目次まとめ
岡三オンライン証券IPO申込みルールと抽選の特徴
【岡三オンライン証券IPOの特徴】
- IPO申込時の事前入金は不要!
- 申込や購入手数料は0円
- 機械的な抽選が行われるため誰にでも当選チャンスがある
- インターネット申し込みだけでコールセンターの売却は不可
- IPO当選・落選のメールが届くためログインの手間が省ける
- IPO取扱い数が増加傾向なので口座を持っていて損はない
※取扱い銘柄は、東証(1部・2部・マザーズ・JASDAQ)、名証(セントレックス含む)、福証(Q-Board含む)、札証(アンビシャス含む)に新規公開する企業
IPO以外にもお勧めできるのは手数料と無料のツール
IPO抽選が前受金無しの他にも、お勧めできるところがあります。
岡三証券のインターネットに特化した証券会社が、岡三オンライン証券ですが、スマートフォン取引に特化したツールがとても人気が高いことで知られています。
最近はスマートフォンやタブレット取引をする方が急増しているため、このようなツールは見易さと扱いやすさが求められます。マイナーな企業のツールは使い勝手が良いとはいえないので、スマートフォン取引をされる方にお勧めできます。
現在の取引に不満が無ければ乗り換えなくてよいと思いますが、不満があれば使ってみてください。
PCツールは4つ用意されているので、ハードユーザーにも人気ですね。
岡三オンライン証券の手数料は本当に安いのか?
上記は現物株式の手数料です。
取引金額が低いほどメリットがありますが、実は信用取引のほうがメリットが高いです。
信用取引では、「日本株信用取引プレミアムゼロ」なども設定されているため気になる方はホームページを覗いてみてください。プレミアムゼロだと手数料が無料になるプランがあります。
新しく投資信託の「ZEROファンドプログラム」の設定もあるため投資信託も人気の商品です。大手ネット証券と同等のプラン設定があり、サービス内容によってはメリットが高いと思います。
岡三オンライン証券でIPOを申込むメリットは?
岡三証券が幹事をする場合にも岡三オンラインでの取扱が期待できます!
IPOに当選したいなら口座開設は必要ですが、どうせ当選しないと思う方は口座を開かないほうが良いと思います。
口座を開いた人だけで抽選を行いたいからです(気持ち的に)
即時入金サービスなどもあるので、IPOに当選した場合には即入金も可能です。
上記にも書きましたが、岡三オンライン証券独自のツールに定評があるため機会がある方は使ってみましょう。
それにキャンペーンが豊富にあるので参加するとお得だと思います。
以前は前受金が必要でしたが、前受金不要になり証券口座を開かない理由が無くなりましたね。
岡三オンライン証券のIPO取扱数が激増している
岡三オンライン証券のIPO取扱数が増えています。
1つ2つのレベルではなく、取扱数が激増しているため口座を持っていなければ、機会損失になります。
【2017年11月~12月上場取扱い銘柄】
- サインポスト(3996)マザーズ(
- ポエック(9264)JQスタンダード
- 幸和製作所(7807)JQスタンダード
- トレードワークス(3997)JQスタンダード
- アトリエはるか(6559)セントレックス
- カチタス(8919)東証
- ヴィスコ・テクノロジーズ(6698)JQスタンダード
- HANATOUR JAPAN(6561)マザーズ
- みらいワークス(6563)マザーズ
- オプトラン(6235)東証
- 森六ホールディングス(4249)東証
- プレミアグループ(7199)東証第二部
- ミダック(6564)名証第二部
上記のような銘柄に前受け金不要でIPO抽選に参加できます。
資金を用意するのであれば、それなりに入金をしておかなければいけません。当選確率が高そうな銘柄もあるため口座だけは持っておいたほうが良いと思います。
岡三オンライン証券は誰にでも当選チャンスを与えるために前受け金不要にしているそうです。競争倍率も高いと思いますが、口座を早く開設しているほうが沢山の抽選に参加できます。
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