完全前受け金なのでIPOが集中した時に当選しやすい。
主幹事を引受けることが多く1年を通じて期待できる!
⇒ SMBC日興証券でIPO当選を狙う方法
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
【DMM 株】口座開設新しくIPOに本格参戦した企業で見逃せない!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
当サイトはPR記事を含みます

IPO投資とは何か?今更聞けない投資方法

IPO投資とは何なのだろうか?

IPO投資がメジャーになり初心者が増えているので知っておくべきことを書いておきます。IPOとは新規公開株式と言われ上場する際に新しく株式を発行して資金調達をすることを指します。

Initial Public Offeringと言われ頭文字をとるとIPOです!
また公募をする理由は出来るだけ個人株主を増やし流動性を持たせるために行われるとされています。
 

IPOとは何なのか?
 

IPOの何が凄いかってそのパフォーマンスに魅力があります。
IPOのことを知らない方に解りやすく説明をするならば、ズバリ!!
 

公開価格10万円の銘柄の初値が、2倍になることがざらにあります。
さらに3倍、4倍になることもあり公募株を手に出来た人は大きな利益を手にする可能性があります。
私も1回の投資で100万円近くの利益を得たことが何度かありますから自信を持って言えることです。
現実にあり得ます!
 

IPOをする企業の株を手に入れる方法

IPOをする企業の株を手に入れる方法は募集が行われるタイミングで募集に申込むだけです。
特別なことは何も必要ありません。
IPOに申し込んで当選すればほとんどの銘柄で利益が出ます。
 

tileltuku 誰でも公開株式を手にするチャンスがあります
 

だから魅力的なんですが、気を付けておくべき事を書いておきます。
 

    【必ず確認したい事項】

  1. 上場日や募集期間の確認をする
  2. IPOをどこから申し込めばよいか確認をしておく
  3. IPO日程を確認し募集期間内に公募の申込をする
  4. 申込む銘柄の仮条件上限のお金を用意する
  5. 当選した場合は購入期間内に購入を申し込む
  6. 上場日まで楽しみに待つ

 
これだけなので募集日程と資金があれば誰にでもチャンスがあります。
ただし上場をする銘柄が1社とは限りません。さらに別のことにも気を付けなければいけません。
 

IPOに当選することは特に難しくありません。
上場をする企業のどの株が人気があり、初値利益を見込めるのかがポイントになってきます。
 


 

IPOを選ぶ基準は何を見ているのか?

IPOをする企業は年間に100社程度あります。
ということはすべての企業に申込むと当選することも難しくありません。
 

IPO儲かる秘訣は銘柄選び
 

しかし、どの銘柄でも良いわけではありません!

では何に気を付けて銘柄選びをすれば良いのでしょうか?
初心者の方には難しいかもしれないので平たくご紹介しますが、IPO投資を続けていると時期に慣れてきます。
 

    【IPO初心者が絶対に理解すべきこと】

  1. 上場日程と上場場所(マザーズ、ジャスダック、東証1部or2部等)
  2. 市場から吸収する金額はいくらなのか?
  3. 市場に放出される公開株式は何株あるのか?
  4. 株主構成にベンチャーキャピタルがいるのか?
  5. 主幹事や幹事の確認
  6. 大株主の状況を確認する
  7. ロックアップ期間やストックオプションの確認

 

この辺りを銘柄別にまとめると良いと思います。
私が銘柄別に書いている評価も参考にして頂ければご自分の判断基準がどうなのか参考につながるでしょう。
 

簡単にまとめると、マザーズやジャスダックに上場する銘柄は10億円~20億円程度までなら何とか初値利益が見込めます。
東証2部は20億円以下です。
地方だと5億円~10億円程度になると思われます。
ただ銘柄の事業内容があまりにも人気が無いと思われる場合は参考金額を下げて頂いてよいです。
 

逆に人気がある銘柄だとリスクを取ってでも獲得しに行く場合があります。
このボーダーラインの判断が出来るとIPO投資がとっても楽しくなりますが、IPO初心者の方は私のような銘柄別に判断基準を書いているサイトを参考にすると良いでしょう。
 

IPO投資で攻めるタイミングがある

IPO投資には利益が出せるタイミングがあります。
承認時は人気が無さそうだと思ってもいざ上場すれば10万円程度の利益が出ることがざらにあります。
 

これはタイミングの問題なので申込み時にはリスクが高い場合でも、上場時には改善していることもあるため難しいです。
ただ、東証1部銘柄だと比較的安全なので申込みをしているとよいと思います。
個人的な判断ですが、東証1部上場は公開価格を割れても損失は少ないと考えられます。
東証も妥当な株価を推奨するからだと思いますが、監査法人なども絡んでくるのではないかな?と考えます。
 

また、東証1部上場銘柄は他の銘柄よりもPERやPBRが低めに設定されることが多いため上場してからも利益を狙えると思います。
新興市場と違って上下幅も狭いためリスクも少ないでしょう。
初値が高くなければ狙いを定め大きく買い込む方も多いようです。
 

IPOの抽選に参加するには?

ここまでは大まかなIPO投資についての説明でした。

ではどのようにIPO抽選に参加したらよいのでしょうか?
実は参加する銘柄が決まっても証券会社別に独自の抽選ルールが存在します。
解りやすく具体的に企業名を出して説明をします!
 

マネーフォワードの上場ではマネックス証券が主幹事に入り200株をGETすることが出来ました。公開価格1,550円に対し初値はなんと3,000円で29万円の利益です。マネックス証券が初めから当選しやすいとわかっていたため良い結果となりました。
 

マネックス証券のIPO抽選は完全平等抽選
⇒ マネックス証券のIPO抽選ルール詳細を書きました
 

マネックス証券はインターネット証券大手でも有名です。
主幹事や幹事になると、引受けた株数の全てを抽選に回します。
だから主幹事は特にIPO当選のチャンスです。マネーフォワードの当選は一つが繰上り当選なのでとてもラッキーでした!
 


 

実はIPO株は抽選以外にも店頭口座と呼ばれる口座でお得意様に裁量配分されています(担当者判断で配られる)
毎月の手数料が10万円以上の方や資産が数千万円を超えるような方へ配分されます。
結局、お金を持っている方は簡単に儲かる仕組みがあるのかもしれません。
 

ただこの仕組みを改善してくれているのが日本証券業協会です。
この企業の取り組みにより、店頭口座でも10%以上は抽選にしなければいけないと決まっています。
そう! この10%を上手に獲得すればウハウハになれるのです。
 

SMBC日興証券のIPO抽選ルールと当選結果
⇒ SMBC日興証券のIPO抽選ルールを書きました
 

その10%の中でもIPO主幹事をたくさん引き受けるSMBC日興証券がお勧めなんです。もちろんその他大手企業の口座も必須になりますが、ここ数年人気のリートIPOの抽選もインターネットで申込めるのでSMBC日興証券は特にお勧めします。
 

私も店頭口座と呼ばれる企業の中で一番当選出来ているので、透明性が高いと思います。日本証券業協会の10%ルールを下回る企業もなぜかあるのでこの辺りが微妙なんですけどね。
 

また抽選に申込む場合に気を付けてほしいのは、幹事よりも主幹事をする企業へ抽選の申込をして方がよいです。そして殆どの企業で口座毎に抽せんが行われるので口座が多いに越したことはありません。
出来れば幹事引受けの企業すべてから申し込むことが出来ればかなりの当選確率がありますが、資金が豊富にある事が前提になります。
 

IPO引受証券会社で抽選ルールや募集期間が異なる

IPO投資の流れが解って頂けたでしょうか?
 

IPO申込の流れと約定
※基本的なIPO申込みから約定まで
 

上記では幹事引受の完全抽選をする企業や10%を抽選する企業について書きました。
しかしその他にも後期申込や資金拘束など多少の違いがあるので、少しずつ覚えていくと良いと思います。
 

幹事に入ってもIPOの募集をインターネットでしていない企業もあるので気を付けてください。下記はIPO抽選をインターネット経由で申込める企業の特徴を個別に書いてまとめています。参考になればと思います。
 

【証券会社別にIPO抽選ルール詳細を調べました】

SMBC日興証券のIPO抽選
SBI証券のIPO抽選
マネックス証券のIPO抽選
SBIネオトレード証券のIPO抽選ルール   icon3newpink

岡三オンライン証券のIPO抽選
岩井コスモ証券のIPO抽選(後期型の申込み)
auカブコム証券のIPO抽選(後期型の申込み)
楽天証券のIPO抽選(後期型の申込み)

 
IPO投資はローリスクなうえにハイリターンが期待できる投資方法です。

1回の当選による利益も大きな事が多く人気の投資ですが、すぐに当選する方と長く当選出来ない方の差はアクションを起こせる人か起こせない人かもしれません。私も1000万円以上のIPO利益がありますが皆さんが悩むところやつまづくところは解りますからね。

コメントを残す

CAPTCHA


このページの先頭へ