SBI証券IPO抽選の申込とIPO当選を狙う必須条件とは?
SBI証券のIPO抽選に申込むと当選する方法があります。
たとえ資金が少なくても当選することが出来るので早い段階で取り組むべきです!
知らないと損します。
目次まとめ
SBI証券のIPO抽選のルールをざっくり考えてみる
SBI証券のIPO抽選のルールですが、引受けた株数の60%を完全抽選とします。
残りの30%をIPOチャレンジポイント配分と決めています。ただ完全抽選となっていますが、SBI証券は申込をした株数により当選確率が変動するので資金が沢山ある方は有利になります。
10,000株申込 > 1,000株申込 > 100株申込
資金力があればSBI証券で何度も当選することは可能です。私は昔よりも当選することが出来ています!ただ運も左右するので100株の最低申込でも当選するときは当選します。
SBI証券でIPOは当選しますか?当選実績の一部を公開
メニコンはあまり人気が無かったのに12.5万円という利益も頂きました。
過去には50万円くらい利益が出た銘柄もありました。もう少しブログを早くから始めれば画像もあったんですけど。笑。
ピーバンドットコムは18.8万円利益でした。
SBI証券でIPOが複数当選してしまった
※ライトアップも当選しました
ソーシャルワイヤーが300株も当選しました。これはブログを始めてからの複数当選だった銘柄です。
結果は公募価格1600円に対し初値は2511円と微妙な感じでスタート!300株なので273,300円とあまり大きな利益はでませんでした。
それでもNISA口座だと27万円以上の利益なので我慢です。
ネット証券最大手のSBI証券なのでサービスや手数料などはかなり良く夜間取引のPTS取引もあります。IPOを初値で買ってPTSで売る事も出来ますね!
ブックビルディング時には資金が要らず、抽選が行われる日の18時までに入金すれば事前に申込んだ株数だけ抽選が行われます。
また補欠になれば即資金が拘束されるので、資金に余裕が無いと他の銘柄と抽選が被ってしまいIPOチャレンジポイントが貰え無いことがあります。
何度落選してもIPOチャレンジポイントを貯めていればIPOに必ず当選出来るシステムは努力の結集なので素晴らしと思います。
※SBI証券のIPO抽選ルールを新しくまとめました
SBI証券のIPOではデメリットもあるの?
ただデメリットも考えられるので書いておきます。それはIPO申込を資金の限り抽選に申込み、IPOチャレンジポイントも使ってしまうとどちらで当選したのか解りません。
なので当選しやすい銘柄でIPOチャレンジポイントを使わない方が良いかも?しれないのです。
使って当選したポイントは戻ってきませんから1回の当選で50万円~100万円の利益を生むような銘柄に使いたいものです。
- ネット証券でありながらIPOの取扱いは群を抜いて多い!
- IPOの重複申込が可能(同一資金で構わない)
- 完全抽選60%、IPOチャレンジポイント30%、裁量枠10%
- 抽選時の18時までに出来るだけ資金を集めることで当選確率UP
- 出来るだけ早くから口座を開てIPOチャレンジポイントを集める事
- 夜間取引で人気のIPO銘柄を獲得する事ができる
SBI証券の場合はIPO口座としてだけでは無く取引に使えたり、ノーロード投資信託や公募増資の申込、売出株の申込などにも使えますから、私は口座を持っているべき証券会社だと考えています。
逆に口座が無いと利益が取れなくて困る企業ですね。
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