完全前受け金なのでIPOが集中した時に当選しやすい。
主幹事を引受けることが多く1年を通じて期待できる!
⇒ SMBC日興証券でIPO当選を狙う方法
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
【DMM 株】口座開設新しくIPOに本格参戦した企業で見逃せない!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
当サイトはPR記事を含みます

未成年口座(家族口座)を開設してIPOを狙う!野村證券や大和証券を検討

未成年口座(家族口座)の口座開設を行いIPOに当選する方法があるため、実際に未成年口座を開設してみました。野村證券や大和証券にも電話をして聞いてみた結果も書いています。結論的にネット証券だと未成年口座は問題ないようです。店頭証券になると未成年口座の開設はNISA口座だけネット取扱い可と回答を頂いています。
 

ニーサ口座の未成年口座はネット証券で活用している方が多いと思いますが、実は店頭でも未成年口座を作れないことはないそうです。私はどちらを選んだでしょうか?
 

未成年口座でIPO当選
 

さらに法人口座でIPOの申込みも可能なのはネット証券らしいです。法人口座の開設は考えたことがありませんが、投資事業を登記していれば法人口座で損益通算可能なため大きなメリットがあるはずです。仮想通貨やFXなどもすべて損益通算できるはずですから大きなお金を動かしている方は法人口座を考えたほうが良いのかもしれません。
 

IPOも法人口座で申込みが可能のようですが、今回は未成年口座(家族口座)について調べみました。
 

野村證券や大和証券、SMBC日興証券に電話をして未成年口座について聞いてみた

未成年口座開設をしようと考えていたため、実際に野村證券や大和証券、SMBC日興証券に電話をしてみました。みずほ証券は事前NGだと知っていたため電話をしていません。
 

電話をして知った事実は、基本的に店頭証券の未成年口座は開設できないようです(IPOの申込みが出来ない)ただし、詳しくは支店に確認してくださいということです。ちなみにNISA(ニーサ)口座の開設であれば問題がない証券会社が多いようでした。今回口座開設を検討していた未成年口座はすでにSBI証券でNISA口座で開設済みだったためどうにもなりません。
 

NISA口座も移管手続きができますが、面倒なので現状維持をしたいと考えています。一度だけNISA口座を移管したことがあります。なので自分が努力をすれば店頭口座でIPOの申し込みは可能です。申込んだからと言って当選するわけでもないためやはり現状維持が一番良い判断だと思います。
 

また、支店経由の未成年口座はネットで注文を入れることができないみたいなので詳しくは証券会社に聞いてください。すべての証券会社で同じではないと思います。
 

未成年口座を使ってIPO当選を狙った証券会社はどこ?

未成口座(家族口座)を開設したのはマネックス証券です。SBI証券の場合はIPOチャレンジポイントを貯めるために過去に口座を開設しています。SBI証券の詳しい情報は下記の記事を見ていただければと思います。
 


 
今回はマネックス証券で2つ目の未成年口座になります。親権者が口座を扱う分には問題がないためチャンスがあればIPOの当選を狙って申込をしていきます。多分皆さん似たようなことをしていると思いますが、お金があれば口座を増やすことで強制的に当選確率を引き上げることも可能です。
 

IPOが当選する確証はありませんが、無いよりもあったほうが当選に近づくでしょう。50万円くらい入れておけば入出金作業もせずに抽選に参加できると考えています。
 

マネックス証券未成年口座開設
 

マネックス証券の未成年口座開設の際に本人確認がいるため住民票を私は用意しました。SBI証券の時も同じようなことをしているはずです。あとは保険証も添付して申し込みを行いました。
 

運転免許証のような顔写真付きではないため2つの書類が必要になるそうです。
 

ネット証券なら未成年口座は開設できるのか?岡三オンライン証券

ネット証券なら未成年口座の開設は簡単にできそうなので、今まで電話をしたことがなかった岡三オンライン証券とSBIネオトレード証券に電話をしてみました。どちらも前受け金不要でIPOに申込ができるため口座開設を頑張ろうかと考えています。
 

SBIネオトレード証券だと立会外分売の申込みも未成年口座で可能だということでした。マネックス証券でも立会外分売の申し込みは可能です。IPOの資金を寝かせておくだけだと勿体ないため活用してもよいでしょう。
 


 
前受け金不要だと野村證券が有名ですが、未成年口座の場合は駄目でした。しかも電話注文になりハードルは高そうです。NISA口座を開設した場合の支店取扱いまでは聞いていないため気になる方は直接電話してみましょう。
 

岡三オンラインは岡三証券から委託配分が毎回行われるみたいなので口座開設をします。SBIネオトレード証券は時間があるときに口座を開設しようと思います。むさし証券も前受け金不要ですが、電話で聞かないと未成年口座が開設できるのかわかりません。
 

本当は野村證券の口座を開設したいと思ったんですが、無理そうなのでまずはマネックス証券から増やしていきます。IPOに当選できなくて当たり前ですが、マネックス証券は引き受けた株をすべて抽選に回すため他社よりも当選確率が高めなこと、さらに主幹事(共同主幹事)になることがあるので期待したいと思います。SBI証券もIPOチャレンジポイントが貯まってきたのでもう一息です!
 

動かせるお金がある方は未成年口座も考えてみるとよいかもしれません。IPO申し込みがすでに面倒になっている方は作らないほうがいいでしょう。あと資金移動できる環境を作ったほうがいいと思います。ただ、未成年口座はたくさん作ることができないので入金しっぱなしの環境が望ましいかもしれません。
 

ゆうちょ銀行ネット送金トークン
 

私はネット送金用にゆうちょ銀行を利用しています。トークンもあるため安全だと考えています。未成年口座でジャパンネット銀行などの口座開設ができるのかはわからないので、すでにゆうちょ銀行に口座があったものを利用しました。これでIPOが当選すれば嬉しいです!
 

調べてわかったことは店頭証券からの未成年口座は基本的にできないということです。これが出来たら今まで以上に当選者と落選者の差がついてしまうのでIPOの申込みが出来なくてよかったのかもしれません。野村證券や大和証券、SMBC日興証券やみずほ証券などで未成年口座開設ができ、IPO抽選に申込めるのであればお子さんがいればいるほど優位ですからね。
 

また未成年者が成人になると普通口座へ勝手に変更されることが多いため手続きは不要になるはずです。お子さんの資産を残すためには株という選択肢もありでしょう。できればIPOに年1回くらい当選してほしいです。
 

⇒ マネックス証券公式サイトへ

コメントを残す

CAPTCHA


このページの先頭へ