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ホープ(6194)IPOマザーズに新規上場承認【これは期待できるIPOだぞ!】

ホープ(6194)IPOマザーズに新規上場承認です。
中々良さそうなIPOですが当選は少し厳しい印象を受けます。
ただ当選したら相当利益が出そうなので口座があるところから全部申込をします!
 

ホープ(6194)IPO初値予想
 

業 種サービス業
上場市場東証マザーズ
公開予定6月15日予定
BB期間5月30日~6月03日
仮条件5月29日
想定価格1400円
公開価格
公募株数110,000株
売出株数158,500株
公開株式数268,500株
OA売出40,200株
引受幹事みずほ証券
SBI証券
野村証券
大和証券
岡三証券
SMBC日興証券
マネックス証券
エース証券

 

【事業の内容】

当社は「自治体を通じて人々に新たな価値を提供し、会社及び従業員の成長を追求する」を企業理念に掲げ、「財政難に苦しむ地方自治体向けに新たな自主財源確保を」を合言葉に、自治体の自主財源確保を支援するPPS事業(Public Private Sharing)を行っております。なお、PPSとは、自治体が有する公共資産等を民間と共有することで、自治体には自主財源の確保を、民間には事業活動や販売促進活動の機会を提供するという両者双繁栄のサービスを行うことを意味しております。当社はPPS事業の単一セグメントでありますが、PPS事業を、その事業モデルに応じて「財源確保支援サービス」、「営業活動支援サービス」及び「情報プラットフォームサービス」の3つのサービスに区分しております。

 

ホープ(6194)新規上場承認(IPO)
 

ゴールデンウィーク明けのIPOなので人気が高いと考えられますが、業績はやっと軌道に乗り始めた印象を受けます。財政難の地方自治体をサポートする企業になります。赤字の自治体は多いですが根本的な構造改革が必要だと思うんですけどね。
 

売上は順調に伸びている感じが決算表からも見受けられますが、利益面に問題があるかもしれません。とは言え自治体との絡みがある企業はそこそこ良い初値を付けいている傾向があり僕的にも見逃せない企業です。だからIPO当選を狙います!
 

ポイント 東海東京証券のIPO引受け数が見逃せない!!

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ホープ初値予想とIPO分析をざっくりしてみる

会社設立は1993年なので既に創業23年程経過しています。
実績はあると思うので今後も事業は安泰していると考えられます。
代表取締役社長は時津孝康氏で36歳と若く期待が持てそうです。
 

従業員数は82名でなかなか人員も多く抱えている企業ですが、従業員の年齢平均が26.4歳と非常に若いです。
ただ給与は約310万円と上場企業の中では安い方だと思います。
 

ホープ(6194)株主とロックアップ
 

上場規模はオーバーアロットメントを含めると約4.3億円規模なので軽く吸収できると思います。またマザーズ上場なので人気があるはずです。
ベンチャーキャピタル出資がありますが、株数は少ない問題は無いでしょう。
公開株数が少ないので需給は買い優勢の展開が予想できます。
と言う事でホープ初値予想は2倍以上の展開かな?
 

また同日上場のアトラエ(6194)は一発50万円以上の利益が見込めそうなのでどちらも積極的に参加したいと思います。
 

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