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ストレージ王の上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】

ストレージ王(2997)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事は大和証券が引受けます。
 

上場規模は約6.4億円で公開株数643,500株、オーバーアロットメント96,500株です。想定発行価格は860円になっています。
 

ストレージ王の上場とIPO初値予想
 

業 種不動産業
上場市場グロース市場
上場日4月27日
BB期間4月12日~4月18日
企業ホームページhttps://www.storageoh.jp/
事業の内容トランクルームに関する企画、開発、運営、管理、プロパティマネジメント業

 

ストレージ王(2997)IPOの業績と事業内容

セルフストレージ方式のトランクルームの企画、開発、運営、管理を行う事業を展開している企業です。
 

トランクルームの運営・管理を担うことにより規模の拡大を図って参りましたが、トランクルームはアパートや賃貸マンションに比して、面積当たりの区画数が多く、居住用の施設やオフィスに比べて、契約手続き件数が多く煩雑になりがちです。
 

そのため、地主や物件オーナーにとってトランクルームの運営・管理を自身で遂行することは多くの手間がかかります。
 

この煩わしい運営・管理を一手に引き受けることで、地主や物件オーナーにとって利便性をもたらすとともに、受託件数の増加による安定的な収入につながると考え事業をスタートしたそうです。
 

ストレージ王(2997)IPOの業績
 

ストレージ王(2997)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格860円
仮条件530円~660円
公開価格4月19日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約5.5億円です。オーバーアロットメントを含めると約6.4億円になります。
 

事業に魅力はあまりなさそうですが需給に問題はなさそうです。今期業績は四半期利益が1.2億円程度見込めるようですね。
 

ストレージ王(2997)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数220,000株
売出株数423,500株
公開株式数643,500株
OA売出96,500株
引受幹事大和証券(主幹事)
SBI証券
マネックス証券
岩井コスモ証券
委託見込DMM.com証券(PR)
SBIネオトレード証券

 
公開株数が多いとは言えないので当選確率は1%程度になりそうです。申込みやすい幹事構成です。
 

初値不安よりも当選しにくい割に利益が見込めないパターンだと思います。
 

完全抽選のマネックス証券の引受け割合を調べると6,400株となっています。主幹事からの申込みを優先しておきましょう。
 

本来は当選しやすい証券会社なんですけどね。
 


 
ストレージ王の会社設立は2010年4月01日、本社住所は千葉県市川市市川南一丁目9-23、社長は荒川滋郎氏(61歳)です。※2022年4月03日時点
 

従業員数は18人(臨時雇用者0人)、平均年齢43.3歳、平均勤続年数4.8年、平均年間給与約469万円です。
 

ストレージ王(2997)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
株式会社デベロップ1,300,000株79.29%
寺田倉庫株式会社50,000株3.05%
株式会社細谷工業所50,000株3.05%
株式会社九州リースサービス39,000株2.38%
株式会社アイ企画22,500株1.37%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間(2022年10月23日)で解除倍率記載はありません。新株予約権者もロックアップが180日間設定されています。公開株数以外の株流通は少ないみたいです。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
大和証券(主幹事)617,900株96.02%
SBI証券12,800株1.99%
マネックス証券6,400株0.99%
岩井コスモ証券6,400株0.99%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 1,000円~1,300円
※ファーストインプレッション

第二弾⇒ 700円~850円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

ストレージ王の初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想1,000円前後
修正値700円~750円
 

仮条件上限が23.26%下げられ割高感から解放された。しかしコンテナブームがいつまであるのかわからないため難しい案件です。
 

上場規模は4.9億円で時価総額11.7億円と非常につまらない規模ですね。機関投資家は買わないため個人投資家で何とかなるか?と考えています。
 

売出を引っ込めた企業が6社にものぼり、どうやらこの6社が引受けた価格が幹事引受け価格を下回るため売却しない方向みたいです。迷惑かけまくりなのかもしれません。
 

親会社が非上場なのに子会社が上場するんですよ。なんかすべて微妙ですね。コロナも終焉に近づくことで業績頭打ちもあり得ます。そもそもコンテナを投資家へ売りつけるよりも、今はレンタルが主流になりつつあると言われています。
 

ストレージ王(2997)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2021年6月01日~2029年5月31日51,000株
発行価格240円
2021年6月01日~2029年5月31日42,500株
発行価格640円

 
ロックアップは180日で解除倍率設定なし、ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の1,766,000株から算出すると想定価格ベースで約15.2億円になります。
 

オファリングレシオは42%くらいですね。来期予想が出ていないため若干心配ですけど攻めてみたいと思います。
 

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