完全前受け金なのでIPOが集中した時に当選しやすい。
主幹事を引受けることが多く1年を通じて期待できる!
⇒ SMBC日興証券でIPO当選を狙う方法
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
【DMM 株】口座開設新しくIPOに本格参戦した企業で見逃せない!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
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松井証券でIPOに当選するためには?前受け金不要にルール改定です

松井証券のIPO抽選ルールは前受け金不要になり、当選後に入金し購入申し込みを行うとよいため人気の証券会社になります。以前は需要申し込み後に購入申し込みをしなければ抽選に参加できませんでしたが、現在は「前受け金不要」で1回の申し込みだけで抽選に参加できます。
 

また、1口座1抽選となり機械的な配分が行われる平等抽選方式を採用しています。
 

幹事引受に意欲的なので今後IPO取扱いも増えてくるでしょう。その他、委託経由のIPO取扱いもあるため見逃さないようにしておかなければいけません。委託幹事は東証などから発表される引受幹事に名前が掲載されません!
 

松井証券IPO抽選ルール(入金不要)
 
 

⇒ 松井証券公式サイトへ
 
 

【松井証券のIPOルール】

  • 1口座1抽選方式の機械的な平等抽選をする
  • 幹事引受数の70%を抽選により配分し30%はその限りではない
  • 抽選によらない配分もある
  • IPOの申込は需要申告の1回のみである(以前は2回必要だった)
  • 抽選時に購入代金は不要!
  • IPOに当選もしくは補欠当選の場合に購入代金相当を入金すればよい
  • 口座開設費用は無料になり、ネット入金は振込手数料が掛からない
  • 出金も無料で出来る

 

IPOに参加するには「需要申告」に参加し、抽選の結果を待ったのち、当選(補欠)の場合は入金をして購入する流れになります。
 

これにより今まで面倒だった購入申し込みがなくなり1回の申し込みだけで抽選に参加できることになります。
 

松井証券IPO当選後の流れ
 

上記画像の通りになりますが、公募増資(PO)でも前受け金不要で抽選に参加できるようです。資金有効活用が今後期待できるため資金が少ない方にかなり大きなメリットがあると思います。
 

大型IPOの取扱いもあり口座を持っておくと色々と活用が可能です。
 

夜間取引(PTS)やクラウドファンディングなどの取扱いもあり、投資商品の幅は増えています。手数料がボックスレートになり独特の手数料体系となっていますが、50万円以下の約定は常時無料となっているため投資初心者に特に人気の企業です。
 

しかも創業100年以上の知名度抜群企業になり今後の事業展開も期待ができます。
 


 


 


 

松井証券のIPOは取扱い数が多いとは言えませんが、少しずつ取扱いが増えているためIPOを逃したくないなら口座開設をしておくとよいと思います。
 

その他にも、「一般信用建売建」が出来るから株主優待やつなぎ売りをするのに便利な企業です。
 

今までの後期型抽選方式も下記の記事にまとめているので参考になるかと思います。現在でも後期型を採用している企業は数社あります。
 


 
松井証券のIPOには何度か当選したことがあり、50万円以上はIPOだけで頂いていると思います。
 

大型銘柄だけではなく小型銘柄にも当選したことがあるため、申込続けることが大事だと思います。そもそも当選機会は少ない投資ですが、1回の当選で数十万円もの利益がでる投資はなかなかありません。
 

個人的には前受け金が不要になり、常時預けていた資金を少し抜いてもよいため助かります。普通に取引でも使っている口座ですが、複数の証券会社に入金しているため出来るだけ資金活用をしたいと思っています。
 

IPOが当選してから入金すればよいため取引量は少し増えそうです。
 

ルール改定後に幹事入りする機会が増えてきているため、IPO投資を楽しむなら必要な企業です。その他にも株主優待で活用できる証券口座なので普通に必要だと思います。
 

50万円以下の手数料が無料なので低単価の株を売買するにはコストが掛からないメリットもあります!!
 

⇒ 松井証券公式サイトへ

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