セラク(6199)が東証マザーズに上場承認!株数多めでも人気IPOです
セラク(6199)が東証マザーズに新規上場承認されました。
このIPOは比較的当選しやすく狙い目だろうと考えています。
何度もIPOを頂いているSMBC日興証券なので今回も強い力でIPOを引き寄せたいと考えています。ネットなので抽選なんですけどね~
業 種 | サービス業 |
上場市場 | 東証マザーズ |
公開予定 | 7月01日予定 |
BB期間 | 6月16日~6月22日 |
仮条件 | 6月15日 |
想定価格 | 1360円 |
公開価格 | ― |
公募株数 | 406,000株 |
売出株数 | 408,000株 |
公開株式数 | 814,000株 |
OA売出 | 122,100株 |
引受幹事 | SMBC日興証券(主幹事) 大和証券 みずほ証券 岡三証券 エース証券 マネックス証券 SBI証券 |
【事業内容】
当社は、『IT技術教育(人材育成)によりビジネスを創造し、社会の発展に貢献する』との経営方針のもとに、インターネットを通じた、ITインフラ、ウェブマーケティングコミュニケーション、スマートソリューションの3つのソリューションを提供する事業を行っております。当社の提供するサービスは主に、企業が抱えるIT及びインターネットを用いた問題解決策の提案及びその実現を行う「ソリューションサービス(*1)」が中心でしたが、直接クライアント先で技術提供を行う「オンサイトサービス(*2)」のニーズの増加に伴い、それぞれの事業において当社独自の採用、営業、教育体系によりその時代のニーズに合わせたIT人材を創出することで、「ソリューションサービス」と「オンサイトサービス」の2つの形態で業務を拡大しております。
業績はかなり順調のようです。
ITインフラ事業やウェブマーケティングコミュニケーション事業、スマートソリューション事業、その他事業がありメインはITインフラ事業になります。支店も全国主要都市を猛打しているようです。
自社によりセラク情熱大学という教育プログラムが永久的に技術力を図り、営業活動でも成果を上げているようです。採用、教育、営業の三位一体のビジネスモデルだそうです!
セラク初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
会社設立は1987年の12月となっていて本社は東京都新宿にあります。
社長は宮崎龍己氏になり株式保有率が65.84%とかなりの保有率です。ベンチャーキャピタルもいませんし、
市場からの吸収金額はオーバーアロットメントを含めて約12.7億円と通常サイズです。
業績面から考えると需給は良く、VC懸念が無いだけに初値買いも多いでしょう!
セカンダリーは市場の勢いに左右されるのでまだ解りませんね~
ロックアップは180日間となっています。
セラク(6199)IPOの上場から7月IPOなんですよね~ 6月にたくさんIPOが集中しているので地合いが気になりますが、そこそこ良い初値を付ける事が期待できます。まあ全力申込で問題はないですね。
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