シルバーエッグ・テクノロジー(3961)IPO人気になりそう!【新規上場承認】
シルバーエッグ・テクノロジー(3961)IPOが新規上場承認されました。
話題の人工知能技術をベースにしたレコメンド技術及びそれをベースとしたマーケティング・サービスを提供する事業になりIPO初値も良さそうな案件です!
業 種 | 情報・通信業 |
上場市場 | 東証マザーズ |
公開予定 | 9月27日予定 |
BB期間 | 9月08日~9月14日 |
仮条件 | 9月06日 |
想定価格 | 850円 |
公開価格 | 9月15日 |
公募株数 | 320,000株 |
売出株数 | 200,000株 |
公開株式数 | 520,000株 |
OA売出 | 78,000株 |
引受幹事 | 大和証券 みずほ証券 SBI証券 |
【事業内容】
当社は、顧客企業が自らの顧客を知り、顧客に対して最大の価値をすべてのタッチポイントにおいてリアルタイムで提供できるように、AI(人工知能)技術をベースに企業のマーケティングを支援する事業を行っております。
業績は好調に推移しています。
AI(人工知能)といえばIPOマーケットでも人気の媒体なので期待が持てそうです。
ただ想定価格が850円なので少し寂しいイメージですね~
どうせなら5000円位の極小株でチャレンジしてほしいです!
今後、想定価格を引き上げてくる可能性もあります。
スマートフォンの普及により、顧客のニーズや嗜好に対応できる企業が生き残る時代です。
僕も含め使っているだけで実は企業にデータを読み取られている事って多いんですよ~ 知らないだけですw
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シルバーエッグ・テクノロジー初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
会社は大阪府吹田市江坂町に住所を置きます。
会社設立は1998年と意外に月日が経っている銘柄になります。
社長は外人さんでトーマス・アクイナス・フォーリー氏55歳、従業員数は38人、平均年齢36.1歳の平均年間給与557万円です。
社長の株式保有率が77.38%と高水準となっています。
ロックアップは90日間、ロックアップ解除倍率は1.5倍、ベンチャーキャピタル出資がありロック対象です。
VC以外には早期に売り急ぐ株主もいない気がしますが、爆昇してほしい銘柄ですね~
IPOは鉄板投資方法と位置付けるには良い銘柄かもしれません!
幹事は少なめですが、今年調子が良い大和証券案件なので成功させるのではないかと思います。
また社長のトーマス・アクイナス・フォーリー氏は米国では有名らしいです。
色々と話題性がありそうなIPOですね~
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タグ:IPO初値予想