旅工房(6548)IPOがマザーズに新規上場承認! 【初値利益が出そうなIPOだね】
旅工房(6548)IPOがマザーズに新規上場承認されました。
上場規模や株数から人気化しそうですが、業績が好調なので上場後にも期待が出来そうです。
業 種 | サービス業 |
上場市場 | 東証マザーズ |
公開予定 | 4月18日予定 |
BB期間 | 4月03日~4月07日 |
仮条件 | 3月30日 |
想定価格 | 1180円 |
公開価格 | 4月10日 |
公募株数 | 450,000株 |
売出株数 | 110,000株 |
公開株式数 | 560,000株 |
OA売出 | 84,000株 |
引受幹事 | 大和証券 SMBC日興証券 SBI証券 エイチ・エス証券 エース証券 いちよし証券 |
【事業内容】
当社グループは、当社と当社の連結子会社2社(ALOHA 7, INC.及びTabikobo Vietnam Co. Ltd.)の計3社によって構成されています。当社グループは、主に日本国内の個人顧客をターゲットにオンラインでの海外向けを中心とするパッケージ旅行の企画・販売や、航空券の販売、宿泊手配、オプショナルツアーの手配等を行っております。また、個人向け以外にも、企業や官公庁、学校法人等の法人顧客向けに業務渡航や団体旅行の手配等を行っております。連結子会社のALOHA 7, INC.は、米国で主に個人顧客向けの宿泊及びオプショナルツアーの手配等を行っており、また、Tabikobo Vietnam Co. Ltd.は、ベトナムにおいて主に現地企業向けのコンサルティング事業を行っております。
海外向けを中心とするパッケージ旅行を企画・販売するとともに、単品での航空券販売、宿泊手配、オプショナルツアー、海外旅行保険等の保険を個人向けに扱っています。
また、企業や官公庁、学校法人等のお客様に対して国内外への業務渡航手配とインバウンド旅行の手配なども行う企業です。
インバウンド需要も増えてくる見込みですが、主に個人顧客に対してのサービスウェイトが大きいようです。
インターネット申込がだんだんと増えており、店頭よりも割安傾向にあるため今後も売上増加に期待が掛かります。
類似企業の存在もありますが、日本においても旅行者数は増加していて期待が出来そうです!
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旅工房初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
東京都豊島区東池袋に本社になり、会社設立は1994年4月です。
社長は高山泰仁氏になり、株式保有率がかなり高く74.04%となっています。
従業員数は300人と多く臨時雇用者数も年間114人、従業員の平均年齢は29.8歳、平均勤続年数3.09年、平均年間給与約420万円です。
ロックアップは180日間、ロックアップ解除倍率は記載無し。
ベンチャーキャピタル出資もありませんから、公開株以外の株式が流通する可能性も低いでしょう。
関係者のロックアップも大方掛けられています!
上場による吸収金額は約6.6億円、オーバーアロットメントを含めても約7.6億円規模なので魅力があります。
主幹事は大和証券ですが、今年はまだ当選を頂いていません(涙)
そろそろ欲しいところです。
旅工房IPOは初値2倍以上は確実かもしれませんね!
旅工房(6548)IPO幹事引受け企業⇒ SMBC日興証券
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