テモナ(3985)IPOマザーズに新規上場承認 【ベストサイズIPO 】
テモナ(3985)IPOが東証マザーズに新規上場承認です。
上場規模も小さく株数も少ない、1枚あたりの単価もいい感じです!
こんなIPOに当選したいですよ~
業 種 | 情報・通信業 |
上場市場 | 東証マザーズ |
公開予定 | 4月06日予定 |
BB期間 | 3月22日~3月28日 |
仮条件 | 3月21日 |
想定価格 | 2400円 |
公開価格 | 3月29日 |
公募株数 | 240,000株 |
売出株数 | 48,800株 |
公開株式数 | 288,800株 |
OA売出 | 43.300株 |
引受幹事 | SMBC日興証券(主幹事) 極東証券 エース証券 岩井コスモ証券 SBI証券 みずほ証券 マネックス証券 |
【事業内容】
当社は、平成20年10月の設立後、受託開発事業を開始し、主にECサイトを制作してまいりました。その過程で多くのEC事業者と接触し、定期通販というビジネスモデルの魅力と、定期通販のためのシステムの高い需要に気づき、「たまごカート(現たまごリピート)」の開発を開始いたしました。そして、平成21年9月にインターネット通販の定期購入・頒布会に特化したショッピングカート付リピート通販専用WEBサービスとなる「たまごカート(現たまごリピート)」のサービスを開始し、以降、現在に至るまで、リピートを当社の強みとして、消費者向け電子商取引(BtoC-EC)市場においてEC事業者支援サービスを提供してまいりました。
消費者向け電子商取引市場においてEC事業者支援サービスを提供している企業です。いまいち何をやっているのか解りにくいですが、自社のサービスである「たまごリピート」により、ECサイトなどのネットショッピングにおいてリピーターとなるような仕組みを構築しているそうです。
その他「ヒキアゲール」などの成約効率を向上させる販売促進ツールも扱っており、訪問回数や過去の購入情報を基に分析するサービスも行います。
累計1,000アカウントを超えるECサイト事業者へサービスを提供した実績があるようです。
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テモナ初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
東京都渋谷区渋谷に本社があり、会社設立は2008年10月です。
社長は佐川隼人氏、従業員数は41日(臨時雇用4人)、平均年齢は28.3歳、平均勤続年数は2年、平均年間給与約457万円です。
ロックアップ期間は90日間、ロックアップ解除倍率1.5倍です。
また別途180日間のロックアップが付与されている株主がいます。
ベンチャーキャピタル出資がありますが、株数が少ないので気に留めるほどでもないでしょう!
吸収金額は約6.9億円、オーバーアロットメントを含めると約8億円と規模も小さめで、業績の伸び率もよく事業もEC事業者支援サービスとなっているので法人が取引先になると思います。
取引先大手にはゼウスとスタークスの名前がありますが、どちらも上場していません。主力サービスは「たまごリピート」が大半を占めています。
ネット系のIPOですし、業績面も規模も良いので初値人気は必須だと思われます。
当選すれば利益30万円も見えてきそうなので、当選したいですね~
ミラクルが起こるといいけど誰かに毎回当選しているんですよね!!
テモナ(3985)IPO主幹事引受け企業⇒ SMBC日興証券
タグ:IPO初値予想