COMSA売上が100億円を超える 【ICOトークンセール日本最大】
COMSA売上が100億円を超えました。
トークンセールに参加された方はメールが届いていると思いますが、開始から25日で100億円達成だそうです。
COMSAは日本初のICO総合ソリューションなので私も参加していました。
事前のプレセール期間を利用するととでボーナスが貰えたので私は利用をして10%ボーナスを頂きました。サービス開始時はホームページに殺到した方が多かったみたいでアクセスが出来ないトラブルもありましたが、現在はすぐにアクセス可能です。
目次まとめ
ICOは仮想通貨なのか?
ICOとはトークンを企業が販売し資金調達を行う方法です。
トークンを売り出す際に現金による取引ではなく、仮想通貨を利用するといった特徴があります。
トークンも実際には仮想通貨のくくりなので解りにくいため下記で説明します。
【ICOとは?】
ICOとは「Initial Coin Offering」の略であり、電子トークンを発行して売り出すことによって資金を調達するための手法を指します。しかし、実質的には株式などのエクイティを譲渡するのではなく、購入型のクラウドファンディングと同様に単にトークン販売を行うものであり、厳密に言えば「資金調達」の手法ではなく「仮想通貨の発行販売手法」となります。購入する側も、実際にはプロジェクトに投資をする「投資家」ではなく、「トークン購入者」となります。これらトークンは、仮想通貨取引所での取り扱いなどを通して一般に流通すると「仮想通貨」となります。
仮想通貨にはカレンシー(通貨)タイプとアセット(資産)タイプがありトークンはアセットタイプになります。
カレンシータイプはマイニング(採掘作業)により発行されます。ビットコイン(Bitcoin)などがカレンシータイプです。
ジャパンネットバンクのトークンやゆうちょ銀行のトークンとは全く違うのでお間違えないように!
⇒ COMSA公式サイト(https://tokensale.comsa.io/)
テックビューログループ社が発行したCOMSAトークンは値上がりするのか?
COMSAトークンが値上がりするのかが最大のポイントだと思いますが、値上がりすると思っています。
ただし、ICOによる資金調達で上場する企業があまりにも少ないと難しいかな?とも考えています。
さらに予想されることとして、大口の方が値上がりをした時点で利益確定に走ると一気に下がることもあるでしょう。
しかし、100億円と考えると東証1部に上場する企業に資金吸収と変わらない気もします。
よく言われる問題としては、企業の信頼性やICO上場による基準の甘さなどでしょう。言い方が悪いですが、資金調達をして逃げた企業があるため、しばらくは詐欺扱いにされる可能性もあります。
【テックビューログループ社HPより】
- COMSA ICOダッシュボード登録者:220,000人以上
- COMSA ホワイトペーパー ダウンロード数:130,000件以上
- 同一資金での申込が不可なので銘柄別に資金が必要!
- COMSA 動画の閲覧数:20,000回以上
- COMSA Telegram コミュニティメンバー:10,000人以上
【テックビューロ 代表取締役 朝山氏のコメント】
「世界に先駆けて仮想通貨交換業者の登録制など先進的な法整備が進む日本において、COMSAが世界でも有数のICOプロジェクトとなれたことは、国内における仮想通貨市場のさらなる成長を占う上での重要な試金石となるばかりか、日本がこの分野で世界をリードする可能性を指し示せたことと思われます。
弊社は仮想通貨やトークンの取引所『Zaif』、発行するトークンの企業内勘定を扱うプライベート・ブロックチェーン『mijin』、これらが実利用で稼働しているからこそ信頼性あるICOプラットフォームとして提供できる『COMSA』の3つが揃っているからこそ、国内外から注目と信頼が寄せられるICOを実施できたと自負しております。これからもICO協議会と共に、日本を発信地としてこの分野の発展に貢献していきたいと考えています。」
ザイフ(Zaif)に口座を開設することで完結
ザイフ(Zaif)の口座を持つことでCOMSAトークンを売買できるみたいですね。
公式サイトに書かれていました。
私はウォレット口座も持っていますが、Zaifで仮想通貨やトークンの売買を既に行っているため簡単に済みそうです。
ウォレット口座を持つにはシステムのダウンロードなどが必要になるため解らないと面倒です。
ザイフ(Zaif)に口座を持つほうが賢いのではないかと考えます。
ザイフ(Zaif)からメールが届く(お知らせ)
COMSAを提供するテックビューロ社から、「新生銀行及びオウケイウェイヴを引受先とする8,750万円の資金調達を実施しました」とメールが届きました。
銀行から直接投資を受けたのは、国内初となるそうです。
※仮想通貨取引所運営・ICOソリューション企業、ブロックチェーン関連企業の中で
【テックビューロ公式】
テックビューロは、先日の株式会社ジャフコとインフォテリア株式会社からの約16億円の増資に続いて、シリーズBラウンドの一環として、第三者割当により以下の2社を引受先とする総額8,750万円の資金調達を実施いたしました。
新生銀行:5,250万円
オウケイウェイヴ:3,500万円(シリーズAに続いて二度目)
これにより、創業以来の累積資金調達額は25.2億円となります。
ザイフ(Zaif)では既にトークンの売買が出来ます
ザイフ(Zaif)では既にトークンの売買が出来ます。
トークンの売買ができる企業は限られているため私は早めに口座を開設しています。
ザイフトークンの値動きは一時に比べ大分低いようですが、COMSAトークンはどんな値動きになるのか解りません。損はしないだろうと思いますが、数倍になれば今後のICO案件もかなり期待が出来そうです。
IPOみたいに新規性があるのでCOMSAトークンを買いましたが、ものすごい人気が今のところあるようです。
リスクが高いとされていますが、なんとなく期待してしまいますよね。
タグ:仮想通貨取引