インターネットインフィニティー(6545)IPO新規上場承認 【上場規模が魅力のみずほ幹事】
インターネットインフィニティー(6545)IPOの新規上場承認が行われました。
連日の上場承認で3月上場は大変な事になっていますが、この銘柄は大丈夫でしょう!!
業 種 | サービス業 |
上場市場 | 東証マザーズ |
公開予定 | 3月21日予定 |
BB期間 | 3月02日~3月08日 |
仮条件 | 2月28日 |
想定価格 | 1240円 |
公開価格 | 3月09日 |
公募株数 | 130,000株 |
売出株数 | 65,000株 |
公開株式数 | 195,000株 |
OA売出 | 29,000株 |
引受幹事 | みずほ証券 大和証券 SMBC日興証券 いちよし証券 岡三証券 丸三証券 岩井コスモ証券 SBI証券 |
【事業内容】
当社は、「健康な未来」というコーポレートスローガン(経営理念)に基づき「創意革新と挑戦による、超高齢社会における課題解決」をミッションとし、ヘルスケアソリューション事業及び在宅サービス事業を行っております。ヘルスケアソリューション事業においては、高齢者の健康寿命を延ばすための短時間リハビリ型通所介護サービス(デイサービス)「レコードブック」の運営を行うレコードブック事業、介護専門サイトの運営を通じて構築したケアマネジャーネットワークを利用したシルバーマーケティング支援や仕事と介護の両立支援等を行うWebソリューション事業等を行っております。また、在宅サービス事業においては、在宅高齢者の方々に各種介護保険サービスを提供しております。
これからの超高齢化社会の問題解決のため、ヘルスケアソリューション事業と在宅サービス事業を行っている企業になります。要介護認定者や要支援認定者の方を対象に、短時間リハビリ方デイサービスなどを行っています。
その他WEBソリューションも行いケアマネージャー業務支援を目的としている媒体も行っています。
目論見によればケアマネージャー登録者の約6割が同社に登録をしているそうです。
在宅サービス事業では居宅介護支援、訪問介護(通所介護)、短期入所生活介護サービスなどを行っています。
超高齢化社会の問題はたくさんあると思いますが、人工的な一巡は数十年かかるでしょう。年金を貰って入所できればまだ良いでしょうが、難しい問題もあります。
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インターネットインフィニティー初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
東京都中央区築地に本社があり、会社設立は2001年5月です。
社長は別宮圭一氏、従業員数は255人で平均年齢は33.6歳、平均勤続年数2.1年、平均年間給与
約370万円で年間の臨時雇用者数は131人です。
関東エリアと関西エリアを中心に全国展開をし、直営店27箇所、フランチャイズ店23箇所網となっています。
ロックアップは90日間、ロックアップ解除倍率1.5倍と目論見に書かれています。
ベンチャーキャピタル出資はありますが、保有株数は少ないので影響は限定的でしょう。
デジタルガレージ(4819)やキユーピー(2809)の名前も名簿にあるので安心感はかなりあります。
吸収金額は約2.1億円、オーバーアロットメントを含めると約2.8億円です。
上場規模は小さく株数もOAを含め224,000株しかないためIPOに当選できれば初値2倍も視野に入る銘柄だと思います!
そろそろお小遣いが欲しいのでIPOの当選が欲しいです。
インターネットインフィニティー幹事引受け企業⇒ SMBC日興証券
タグ:IPO初値予想