エコモット(3987)IPOアンビシャス新規上場承認 【地方だが良いね】
エコモット(3987)IPOがアンビシャスに新規上場承認されました。
地方上場ですが人気が出そうなIoTを手がけるITベンチャー企業です!
クラウドやアプリケーションの運用やサービスも行っています。
業 種 | 情報・通信業 |
上場市場 | 札証アンビシャス |
公開予定 | 6月21日予定 |
BB期間 | 6月02日~6月08日 |
仮条件 | 5月31日 |
想定価格 | 2500円 |
公開価格 | 6月09日 |
公募株数 | 12,000株 |
売出株数 | 150,000株 |
公開株式数 | 162,000株 |
OA売出 | 24,000株 |
引受幹事 | 岡三証券 岡三オンライン? SMBC日興証券 SBI証券 上光証券 松井証券 SMBCフレンド証券 エイチ・エス証券 |
【事業内容】
当社は、IoTを通じてより安心な社会の実現に貢献するため、「あなたの『見える』を、みんなの安心に。」というコーポレートスローガンを掲げ、「IoTインテグレーション事業」を展開しております。IoTとは、Internet of Thingsの略で、「モノのインターネット化」と訳されます。コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々なモノに通信機能を持たせ、インターネットへの接続や相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行います。当社は、IoTソリューションの企画及びこれに付随する端末製造、通信インフラ、アプリケーション開発並びにクラウドサービスの運用・保守に関する業務をワンストップで提供する事業を展開しております。
独自のソリューションにより、IoTとクラウドを活用している企業になります。
主力はインテグレーション事業になり、独自のIoTプラットフォームである「FASTIO]を基盤としてサービスを提供しています。
IoTによる大量のデータをリアルタイムかつ効率的に扱うことができ、クラウドの実装で通信インフラやソフトのインストールが不要になるそうです。結果的にコストダウンにつながるそうです!
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エコモット初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
北海道札幌市中央区北一条東本社になり、会社設立は2007年2月です。
社長は入澤拓也氏、従業員数は58人で平均年齢は37.1歳、平均勤続年数は3.3年、年間平均給与約416万円となります。
会社設立から10年経過していますが、売上げは伸び続けているので今後も期待できそうです!
初期投資に資金がかかりそうですが、件数の獲得により利益がだいぶ伸びそうですね~
ロックアップは90日間と180日間に分かれていますが、90日間分はベンチャーキャピタルに対しロックアップ解除1.5倍となっています。
公開株数に対してウェイトが多そうですが、株数自体は少ないです。
流動性の問題だと思いますが初値段階でそれなりに買いが入り1.5倍を吸収できるのか見ものでもある
吸収金額は約4億円、オーバーアロットメントを含めても約4.6億円です。
アンビシャス上場を考えると吸収額が多そうな気もしますが、人気業種のため買い先行になるでしょう~
岡三証券が主幹事をすると公募割れしないイメージがありますね。
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タグ:IPO初値予想