オロ(3983)IPOマザーズに新規上場承認 【狙える優良IPOでご祝儀】
オロ(3983)IPOがマザーズに新規上場承認されました。
株数が100万株あるがIPOをする企業の中でも人気のITクラウド系です。
当選しやすい株数で価格帯も良いです!
業 種 | 情報・通信業 |
上場市場 | 東証マザーズ |
公開予定 | 3月24日予定 |
BB期間 | 3月07日~3月13日 |
仮条件 | 3月06日 |
想定価格 | 1930円 |
公開価格 | 3月14日 |
公募株数 | 1,000,000株 |
売出株数 | 0株 |
公開株式数 | 1,000,000株 |
OA売出 | 150,000株 |
引受幹事 | 野村證券 極東証券 SMBCフレンド証券 松井証券 マネックス証券 SBI証券 |
【事業内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社である欧楽科技(大連)有限公司、ORO Vietnam Co.,Ltd.、ORO Malaysia Sdn.Bhd.、ORO(Thailand)Co.,Ltd.、台灣奧樂股分有限公司、大連奥楽広告有限公司、株式会社オロ宮崎、及びORO Technology Singapore Pte. Ltd.(休眠会社)の計9社で構成されております。
業績は前期の伸びが良く今期の進捗率も良さそうです。
業績不安はありませんね~
連結子会社が9社あり中国やベトナム、マレーシア、タイ、台湾、宮崎(日本)などにあります。
事業はクラウドサービスにより提供されるERPパッケージ「ZAC Enterprise」及び「Reforma PSA」の開発や販売を主として提供しています。
「ZAC Enterprise」は、企業内における販売・購買・勤怠などの各種業務処理の効率化を支援する統合基幹業務システムだそうです。
別事業では、ウェブを活用し組織・企業のマーケティング全般を支援するウェブマーケティングと、ウェブサイトおよびウェブシステムの企画、構築、運用を行うウェブインテグレーションの2つをソリューションとして提供しています。
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オロ初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
東京都目黒区目黒が本社になり、会社設立は1999年1月です。
社長は川田篤氏、従業員数は196人になり連結従業員は320人になります。
平均年齢は32.5歳で平均勤続年数4.5年、平均年間給与は約482万円となっています。
ロックアップは90日間、ロックアップ解除倍率の記載はありません。
株主全員が特別利害関係者になるので公開株式以外の株の流通は上場時点で無いでしょう。
IPO時の売出株が無い点も評価されるでしょう。
IPOによる吸収金額は約19.3億円、オーバーアロットメントを含めて算出すると約22.2億円です。
上場が集中していなければ初値も2倍が見えそうな銘柄だと思いますが、初値が低ければ落ち着いた頃にセカンダリー勝負か?
色々と楽しみな銘柄です!
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タグ:IPO初値予想