完全前受け金なのでIPOが集中した時に当選しやすい。
主幹事を引受けることが多く1年を通じて期待できる!
⇒ SMBC日興証券でIPO当選を狙う方法
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
【DMM 株】口座開設新しくIPOに本格参戦した企業で見逃せない!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
当サイトはPR記事を含みます

オークネット(3964)IPOが東証1部もしくは2部に上場承認 【吸収金額は100億越え】

オークネット(3964)IPOが東証1部もしくは2部に上場承認されました。
上場規模も100億円を超えるので東証1部だとは思いますが、ジャパンミート(3539)のようなイレギラー展開も無いとはいえません!
 

オークネット(3964)IPO初値予想
 

業 種情報・通信業
上場市場東証1部or2部
公開予定9月30日予定
BB期間9月12日~9月16日
仮条件9月09日
想定価格1500円
公開価格9月20日
公募株数4,000,000株
売出株数2,320,000株
公開株式数6,320,000株
OA売出948,000株
引受幹事野村證券
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
エース証券
いちよし証券
マネックス証券
auカブコム証券

 

【事業内容】

当社グループは、当社及び連結子会社13社(他に非連結子会社11社)、持分法適用関連会社1社(他に持分法を適用していない関連会社8社)で構成されており、中古車を中心として、中古スマートフォン・中古PC等の中古デジタル機器、中古バイク、花き、ブランド品等のオークション関連事業を主たる業務としております。

 
オークネット(3964)業績
 

売上は安定していますが利益に不安があるように感じます。
テレビオートオークション事業で有名な企業なので知っている人もいるかもしれません。その他にも中古バイクやブランドオークション、花きオークションなど様々なオークションを展開しています。ファイナンシャルビジネスもあるようです。
※花きオークションとは切り花や鉢物になるそうです
 

販売実績では四輪事業が約110億円程あり、次にデジタルブロック事業約41億円となっています。
四輪事業は横ばいみたいですね。売り上げ全体は約193億円なので半分以上は創業当初からのTVオークションに頼るものでしょう。
 

ポイント 立花証券でIPOに当選するためには?IPO抽選ルールと配分傾向

立花証券 ストックハウス 口座開設プロモーション
 

オークネット初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる

会社設立は2008年03月になり東京都港区北青山本社です。
社長は藤崎清孝氏、従業員数204名、平均年齢40.2歳、平均勤続年数が10.9年と長く、給与平均が約773万円と高いようです。
 

オークネット(3964)IPO新規上場承認
 

ロックアップ期間が90日間、ロックアップ解除倍率は記載なし!
オリエントコーポレーション等の金融業上位株主に入っているので売り圧力にもつながりそうですね。ストックオプションも1,176,800株あるようです。持株会は売らないでしょうけど、退職の時に売り圧力になりそうです。
 

東証1部に決まり、インデックスなどの影響で、オークネット初値は1.1倍程度になるのでは無いかと推測します。野村證券主幹事案件なので安堵感はありますが、株価は業績次第でしょう。情報通信業となりますが、この手のIPOの初値は上がらないかな~
 

tileltuku 完全平等抽選の企業で資金に左右されない⇒ マネックス証券

※マネックス証券でIPOに当選するためには?IPO抽選ルール

コメントを残す

CAPTCHA


このページの先頭へ