ジャパンエレベーターサービスホールディングス(6544)新規上場承認IPO 【野村證券でIPO当選できそう】
ジャパンエレベーターサービスホールディングス(6544)IPO が新規上場承認です。
野村證券主幹事で株数も多いため当選確率は高いと思います!
ただ単価も安く地味な事業なので初値が高くなる可能性は低いかもしれません。
業 種 | サービス業 |
上場市場 | 東証マザーズ |
公開予定 | 3月17日予定 |
BB期間 | 3月01日~3月07日 |
仮条件 | 2月28日 |
想定価格 | 530円 |
公開価格 | 3月08日 |
公募株数 | 1,640,000株 |
売出株数 | 1,260,000株 |
公開株式数 | 2,900,000株 |
OA売出 | 435,000株 |
引受幹事 | 野村證券 みずほ証券 SMBC日興証券 いちよし証券 岩井コスモ証券 SBI証券 東海東京証券 |
【事業内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、持株会社である当社、連結子会社10社及び持分法適用関連会社2社により構成されており、エレベーター及びエスカレーターの保守・保全業務及びエレベーターのリニューアル業務を行うメンテナンス事業の単一セグメントであります。
三菱電機や日立製作所、東芝エレベータ、日本オーチス・エレベータ、フジテック株式のエレベーターなどを保守点検している企業です。
国内主要メーカーには対応できるそうなので、契約を獲得すれば利益が積み重なる利益収入です。
業績は特に問題が無いように思いますが、株数が多く初値段階で買いを誘う事ができるのか?
オーバーアロットメントを含めると333万株以上あります。
単価が低い分吸収額も下がりますが想定価格ベース算出で約17.7億円規模の上場です。
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ジャパンエレベーターサービスHD初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
東京都中央区日本橋に本社があり、会社設立は1994年10月です。
社長は石田克史氏、従業員数は120人で平均年齢38.5歳、平均勤続年数4.5歳、平均年間給与が約587万円です。
危険が伴うのか意外に給与が高いですね。
ロックアップは90日間、ロックアップ解除倍率の記載なし。
ベンチャーキャピタル出資は無いようですが、公開株式数が多い点が問題です。
東証2部銘柄のような案件ですが、実績の面で新興市場なんでしょうね~
しかし、IPO的にはマザーズ上場の方が人気が高いので当選狙いで攻めるのもありかも?
吸収金額は約15.4億円でオーバーアロットメントを含めると約17.7億円規模の上場になります。
微妙な銘柄ですが、私は当選狙いで申込んでみたいと考えています!
申込んでも10%~20%程度の当選確率か?
主幹事や幹事を多数引受ける企業でIPO口座はまだ少ない穴場企業!
タグ:IPO初値予想