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ZMP(7316)IPOが新規上場承認 【本当に期待して良いIPOなのか】

ZMP(7316)IPOが新規上場承認されました。
噂どうりの有望株と思いきや、ベンチャーキャピタルの多さやストックオプションの多さに衝撃が!!

思いっきり赤字なのでちょっと心配かも?
吸収額は吸収可能な数値だから安心とも言えますが、実際は期待してよいのだろうか?
 

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業 種輸送用機器
上場市場東証マザーズ
公開予定12月19日予定
BB期間11月30日~12月08日
仮条件11月29日
想定価格760円
公開価格12月09日
公募株数3,505,000株
売出株数6,607,000株
公開株式数10,112,000株
OA売出1,516,000株
引受幹事SMBC日興証券(主幹事)
大和証券
JPモルガン証券
みずほ証券
SBI証券
マネックス証券
いちよし証券
岡三証券 岡三オンライン
東海東京証券
SMBCフレンド証券
岩井コスモ証券
東洋証券
極東証券
エース証券
エイチ・エス証券

 

【事業内容】

当社は、「Robot of Everything 人が運転するあらゆる機械を自動化し、安全で、楽しく、便利なライフスタイルを創造する」をミッションに掲げ、あらゆる産業において最新のロボット技術をもってソリューションを提供することを目指しております。当社は、平成13年の創業以来、二足歩行ロボットや二輪型自律移動ロボット、自動運転技術の研究開発のための実験用車両であるロボットカー等の開発を通じて培った、センシング(認知)技術や制御(判断・操作)技術及びそれらを統合するノウハウを有しており、これを「自律移動ロボットテクノロジー」として、様々な産業分野にソリューションを提供しております。

 

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ZMPついに東証マザーズに登場です!
サイバーダイン再来などと言われていましたが、少し期待はずれです。
単価が3000円程度になり、100株当選で爆益になると考えていただけに、想定価格760円は残念です。
株を半分にして欲しいですね(笑)
 

業績は大赤字になります。
今期は特にひどいですが、売上は伸びているので今後の開発に期待となりそうです。
ZMPの特徴としては、自動車技術に関する知見と自動車へのロボット技術の応用ノウハウや独立系企業としての自由度の高さ、アプリケーションの多様化・事業の多角化などが上げられます。

 
販売先大手はロボットタクシー(株)やパルス電子(株)があるようです。
自動車内部のネットワーク規格であるCAN(Controller Area Network)情報を収集する車載器と、CAN情報を介して自動車の制御を可能とするソフトウェア技術を独自に開発し、この辺りが売上の大部分を占めているようです。
 

ポイント 東海東京証券でIPOの当選をする方法とIPO抽選ルール
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⇒ 岩井コスモ証券の後期型抽選についてまとめました
⇒ マネックス証券のIPO完全抽選についてまとめました
 

ZMP初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる

東京都文京区小石川に本社があり、会社設立は2001年1月です。
社長は谷口恒氏、従業員数49人(臨時雇用13人)となり平均年齢36歳、平均勤続年数2.8年、平均給与が約501万円の設定になります。
 

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ロックアップ期間は90日間と180日間の設定があります。
ロックアップ解除倍率は1.5倍、2倍、2.3倍になりベンチャーキャピタルなどの売出人により設定数値が違います。株主名簿を見ると心配になるほどのVC保有がありますが、それ以上の買いがホントに入るのだろうか?
 

吸収金額は約76.9億円、オーバーアロットメントを含めると約88.4億円規模になります。
仮条件ではさらに引き上げが行われるのか注視しなければいけません。
ストックオプションの株数を調べると460万株近くあり余計に心配です。
400万株以上が行使期限に入り、こちらも売り圧力になる恐れがあります!
ニュースでも取上げられていましたが、株主と将来的期待がCYBERDYNE(7779)に似ています。
 

株価はどのようになるのか楽しみですが、大量にIPO抽選で取得する事は困難だと思います。
当選出来て200株程度でしょう!
初値2倍にはなる気もするけど、もう少し精査しないといけないと思います。
一大イベントなので参加しますけど、ほんとに全力参加で良いのか考えてみます!!
 

tileltuku ZMP(7316)IPO主幹事引受け企業⇒ SMBC日興証券

※SMBC日興証券でIPOの当選をするにはどうしたらよい?

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