ティビィシィ・スキヤツト（3974）IPOがジャスダック新規上場承認 【初値も2倍以上か】
ティビィシィ・スキヤツト（3974）IPOがジャスダックスタンダードに新規上場承認されました。
JQSに上場しますが、IPOの内容が結構良いです。
株数が少ない事が特に良いですね！
| 業 種 | 情報・通信業 |
| 上場市場 | JASDAQスタンダード |
| 公開予定 | 12月27日予定 |
| BB期間 | 12月07日～12月13日 |
| 仮条件 | 12月05日 |
| 想定価格 | 1340円 |
| 公開価格 | 12月14日 |
| 公募株数 | 140,000株 |
| 売出株数 | 80,000株 |
| 公開株式数 | 220,000株 |
| OA売出 | 30,000株 |
| 引受幹事 | ＳＭＢＣフレンド証券 SMBC日興証券 SBI証券 岡三証券 水戸証券 |
【事業内容】
当社グループは、当社及び連結子会社１社（ＴＢＣシルバーサービス株式会社）の計２社で構成されており、当社においては、美容サロン向けＩＣＴ事業と中小企業向けビジネスサービス事業、連結子会社においては、介護サービス事業を営んでおります。当社の社是は「中小企業への経営支援を通じた社会貢献」であり、ＩＣＴを活用した商品・サービスの提供により、中小企業の経営をサポートすることが事業の中心となっております。
美容サロン向けＩＣＴ事業とアウトソーシング等の人材サービスであるビジネスサービス事業、介護サービス事業を手掛けている企業です。
業績は安定している様に思いますが、利益の波があるようです。
美容サロン向け商品や美容ディーラー向け商品の販売が主軸になり、全国に8拠点の支店があるようです。
POSレジ顧客管理システム「Sacla」や美容ディーラー専用販売管理システム「i-SCAP EX」をクラウド環境で提供しています。
※グレイステクノロジー（6541）IPOの主幹事をします
⇒ IPO抽選が完全抽選方式のマネックス証券が凄い理由
⇒ 後期型IPO申込のメリットは何なのか？証券会社別の資金活用
ティビィシィ・スキヤツ初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
栃木県小山市城東本社になり、会社設立は1969年12月と実績があります。
社長は安田茂幸氏、従業員数120人、平均年齢43.1歳、平均勤続年数16年、平均年間給与約543万円です。勤務年数が他社比較だと長いでね。
ロックアップ期間180日間、ロックアップ解除倍率の記載なし。
ベンチャーキャピタル出資も無く公開株式以外の流通は少ないと考えられます。
SMBCフレンド主幹事だとかなり獲得が厳しいと思いますが、忘れずに申込んでおきたいです。
2016年に上場する銘柄もそろそろ終わりなので、出来るだけたくさんのIPOに当選出来る様に申込だけは忘れないでおきましょう！
30万円位は12月に獲得したいですが、どうなるでしょうね。
1発50万円利益銘柄などが出るのでしょうか？
楽しみです。
ティビィシィ・スキヤツIPOの吸収金額は約2.95億円となり、オーバーアロットメントを含めると約3.4億円となります。
良いお小遣いになるように頑張りましょう。
ティビィシィ・スキヤツトIPO主幹事引受け企業⇒ SMBC日興証券
タグ：IPO初値予想
