ユニフォームネクスト（3566）IPO初値は2倍以上か！業績好調で人気

ユニフォームネクスト（3566）IPOがマザーズに新規上場承認されました。
野村證券主幹事で株数が20万株しかない入手困難の銘柄が登場です！
 

【事業内容】

当社は、設立以来、販売代理店として、本社所在地である福井県内の顧客に対し訪問・来店による対面販売を行ってまいりましたが、上記のサービス環境をインターネット通信販売により改善することが可能であると考え、平成20年10月に自社サイトを開設し、以来、中小規模事業者（含む個人事業主）を主要顧客層として、全国販売のビジネスモデルを展開しております。

インターネットを使った自社サイトでユニフォームを販売している企業です。
営業形態は通信販売を主としおり、インターネットやFAX及び電話等により受注を行うとともに、インターネット広告、カタログの郵送、電子メール等によりマーケティングを実施し、新規獲得、追加販売に努めているそうです。
 

元々は店頭で販売していたようですが、平成20年10月にサイトを開設し、現在ではインターネット通信販売の全体売上に占める割合は9割超となっているそうです。業績は好調に推移しているため安心感があります。
 

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ユニフォームネクスト初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる

福井県福井市二の宮に本社があり、会社設立は1994年4月になります。
社長は横井康孝氏、従業員数は64人で臨時雇用は39人です。平均年齢は30.8歳と若く、平均勤続年数3.5年、年間平均給与約370万円です。
 

ロックアップは90日間と180日間に分かれています。
ベンチャーキャピタルである「ジャフコＳＶ４共有投資事業有限責任組合」には90日間のロックアップと1.5倍のロックアップ解除倍率が設定されています。180日間の方は持株会の19,200株がロック対象となりますが、基本的に売らないでしょう。
 

市場からの吸収額は約4.9億円となり、オーバーアロットメントを含めて算出すると約5.7億円となります。小粒上場なので人気になるIPOだと思いますが、プラチナ株になり初値は高くなると思います！
当選したいです。
 

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