ロゼッタ(6182)IPO上場承認されました。初値予想も好調でしょう!
ロゼッタ(6182)IPOが上場承認されました。
自動翻訳は実現しないとビルゲイツさんが過去に仰ったようです。
翻訳ソフトの前に人工知能(AI)が必要と言った事らしいですが・・・
ロゼッタ社によると、
「言語と翻訳に関する認識をコペルニクス的に発想転換することによって、自動翻訳機をつくる方法を思いついた」
なんだかワクワクします。
業 種 | サービス業 |
上場市場 | 東証マザーズ |
公開予定 | 11月19日予定 |
BB期間 | 11月04日~11月10日 |
仮条件 | 11月02日 |
想定価格 | 645円 |
公開価格 | ― |
公募株数 | 347,900株 |
売出株数 | 0株 |
公開株式数 | 347,900株 |
OA売出 | 52,100株 |
引受幹事 | SMBC日興証券 みずほ証券 SBI証券 エース証券 岩井コスモ証券 いちよし証券 SMBCフレンド証券 マネックス証券 藍澤証券 水戸証券 |
【事業内容】
当社グループの事業は、AI(人工知能)型の機械翻訳(MT: Machine Translation)の研究開発を行う「MT事業」(株式会社ロゼッタ)、従来型の人間(翻訳者)による翻訳業務の受託サービスを行う「翻訳・通訳事業」(株式会社グローヴァ)、両事業の中間形態としてMT事業のIT技術を援用した翻訳支援 (CAT: Computer Aided Translation) ツールを活用して人間(翻訳者)による翻訳業務サービスを行う「GLOZE事業」(株式会社ロゼッタ)、企業等に講師等を派遣し、語学研修サービスを行う「企業研修事業」(株式会社海外放送センター)の4事業より構成されています。人間(翻訳者)による翻訳サービスからAI型の機械翻訳サービスまでをグループ内でカバーする体制をとっている点が当社グループの特徴となっています。
会社設立はかなり昔からあるようで1952年となっています。
東京都東京都中央区になるそうです。
社員数は36人と多くは無いです。売上は伸びていますが単体では横ばいで連結がドーンって感じで勢いがありそうです。
データ関係を扱う翻訳をしている企業で、ビッグデータの統計解析によるAI型の機械翻訳技術、産業翻訳サービスなどを行っており製薬技術メーカーや国の研究機関との取引が既にあるようです。
ベンチャーキャピタル名が多いです。
ロックアップは90日、180日に分かれていますがベンチャーキャピタル保有分については1.5倍でロックアップが解除される事になっています。ベンチャーキャピタルも売ってくる時と売らない時があるので難しいです!
ストックオプションは27万株あるみたいだけど、約22万株は行使期限に入らないみたいなのであんまり関係が無いと読みます。
ロゼッタの初値もぶっ飛びそうな予感がします!
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