【DMM 株】口座開設2019年からIPOに本格参戦で見逃せない企業!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
SBIネオトレード証券 証券オンライントレード事前入金の必要がないため当選してから入金が可能です。
SBI証券グループなのでIPO取扱いに期待ができます!!
⇒ SBIネオトレード証券IPO取扱い詳細
当サイトには広告・プロモーションが含まれています

西本Wismettacホールディングス(9260)IPOが東証へ新規上場承認 【手強いIPO再来?】

西本Wismettacホールディングス(9260)IPOが東証に新規上場承認されました。

しかし、あまり好感されないIPOじゃないでしょうか?初値利益を狙えるのかは地合い次第かもしれません。
 


 

業 種卸売業
上場市場東証1部又は東証2部
公開予定9月29日予定
BB期間9月12日~9月19日
仮条件9月11日
想定価格5,250円
公開価格9月20日
公募株数1,850,000株
売出株数1,850,000株
公開株式数3,700,000株
OA売出555,000株
引受幹事野村證券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
au カブコム証券
SMBC日興証券
みずほ証券
極東証券
SBI証券
エース証券

 

【事業内容】

当社グループは、当社、連結子会社11社及び持分法適用関連会社2社で構成されており、主に米国において、日本食、アジア食品・食材の輸入並びに食材の開発や外食産業、グローサリー(食品スーパー)への卸売りを行っている「アジア食グローバル事業」及び青果物全般(フルーツ、野菜、その他加工品)の輸入卸販売、食品メーカー並びに、主に外食産業向けの食材の供給を行っている「農水産商社事業」を主たる事業としております。

 


 

明治45年に神戸で貿易商社として会社が発足している老舗企業です。連結子会社11社及び持分法適用関連会社2社で構成されている企業で、米国およびカナダを中心にアジア食や日本食を中心としたレストランやグローサリーに販売しているそうです(輸入元はアジア圏で調達)
 

グローバルな事業を行っていて安定感もあるように思いますが、単体では利益水準が微妙です。連結では約45億から約25.5億へ下がり第2四半期で約14.5億の利益です。成熟感があり今後も売上や利益は横ばいになる気がします。IPO的には新規性なども全くなく配当や優待の充実が無ければインデックス需要しか期待が持てなさそうですね~
 

西本Wismettacホールディングス初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる

兵庫県神戸市中央区磯辺通本社になり、会社設立は1947年9月です。
代表者は金井孝行氏(58歳)になり従業員数は68人、連結従業員数は1,611人になります。
従業員の平均年齢は40.6歳、平均勤続年数8.2年、年間平均給与約557万円です。
 


 

【ロックアップの状況】

本募集及び引受人の買取引受による売出しに関連して、貸株人及び売出人である多津巳産業株式会社並びに当社株主である洲崎良朗、公益財団法人洲崎福祉財団、金井孝行及び清水正之は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後90日目の平成29年12月27日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等(ただし、引受人の買取引受による売出し及びオーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと等を除く。)は行わない旨合意しております。

 
ロックアップは90日間になり、目論見にロックアップ解除倍率記載はありません。
目論見からVC保有は無いみたいです。
市場からの吸収金額は約194.3億円、オーバーアロットメントを含めると約223.4億円となり東証1部指定になる見込みが高いと思います。時価総額は想定ベースで約753億円です。
 

仮条件を機関投資家に判断してもらうロードショー次第ですが、これで強弱が解るのでIPOに申込のかはその後に決めたいと思います。
信頼ある企業だと思いますが、割高なのか割安なのか微妙ですよね~
現時点で優待もありませんから個人投資家が参戦するにはハードルが高いんじゃないでしょうか?想定価格も5,250円とネガサ株となっています!西本Wismettacホールディングス初値予想は1.0倍~1.2倍程度か?

 
tileltuku 確実にポイントを貯めながらIPOに参加できる!⇒ SBI証券

※SBI証券のIPO抽選の申込とIPOチャレンジポイントとは?

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

人気投資を実践レビュー

ファンディーノ(FUNDINNO)評判と口コミ

日興フロッギー(FROGGY)のメリットとデメリット

このページの先頭へ