AWSホールディングス(3937)プラチナIPOが新規上場承認!主幹事SBI証券
AWSホールディングス(3937)IPOがマザーズに新規上場承認されました。
売出株が無く公募1100枚+OA165枚しかないプラチナIPOですよ!
業 種 | 情報・通信業 |
上場市場 | 東証マザーズ |
公開予定 | 6月21日予定 |
BB期間 | 6月02日~6月08日 |
仮条件 | 5月31日 |
想定価格 | 2400円 |
公開価格 | ― |
公募株数 | 110,000株 |
売出株数 | 0株 |
公開株式数 | 110,000株 |
OA売出 | 16,500株 |
引受幹事 | SBI証券 SMBC日興証券 エイチ・エス証券 東洋証券 日本アジア証券 |
【事業内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社5社、持分法適用関連会社1社で構成されており、『グローバル事業』と『メディカル事業』の2つのセグメントに分類され、グローバル事業は、グローバル部門、及びエンタープライズソリューション部門の2つの部門により構成されます。グローバル部門では、日本及びフィリピンを中心拠点としたソフトウエア開発、ITアウトソーシング、ビジネスアプリケーション及び組込みソフトの設計・開発等の支援を行っております。 一方、エンタープライズソリューション部門では、特定顧客の金融関連の開発案件を中核としたソリューションサービスの企画、営業及びデリバリー活動を行っております。メディカル事業では、病院等の医療機関あるいは関連施設に関わる、医療情報システムのソフトウエア商品の開発・販売、受託開発、コンサルテーションを行っております。
プラチナIPOと思ったら業績がよくないです。
それでも上場してくるという事は今後の見通しは良いのかもしれません。中国やフィリピンに子会社があり東京にもあります。グローバル事業とメディカル事業の2本柱ですが、今後Go Global Companyとして事業モデル展開するそうです。
グローバル事業の中にはエンタープライズ ソリューション事業があり、主に国内外の金融系を中心とした開発案件の企画、営業等を行っているそうです。2015年5月に日本IBM株式会社のコア・パートナーに認定されたことで、金融系に限らず、CAMSSという先進技術の習得・参画が可能とあります。
取引企業大手を確認してみると、レノボ・ジャパン株式会社の名前がありました。タブレットやパソコン関係の企業です。
AWSホールディングス初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
会社設立は2005年と若い企業さんです。
単体・連結のどちらも業績が良くないようなので初値が付いたあとは不参加でいいのかもしれません。
東京都文京区に本社があり、社長は青木正之氏です。
連結従業員は680人いますが、単体では57人なので外人が多いんだと思います。
ロックアップは180日間です。
ベンチャーキャピタルはいないみたいなので需給関係はよいと思います。
株数はオーバーアロットメントを含めても126,500株しかないので1265枚の争奪戦が起こる訳です。SBI証券主幹事なのでIPOチャレンジポイントを使った申込者も出てくるでしょう!悩みますが申込まないと当たらないです。
株価もそこそこするので当選したら面白いかもしれません。でも初値売りかな~
大化けするような材料がまだ出る可能性があるのでともかくIPO抽選だけは参加しておきたいです。初値3倍とかならないかな?いいとこ2倍でしょうか~
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タグ:IPO初値予想