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CREロジスティクスファンド投資法人(3487)仮条件上振れでも気をつけろ

CREロジスティクスファンド投資法人(3487)の仮条件が発表されました。
2,000円の上振れとなり上限の110,000円で決定すれば2.1億円もの資金がさらに吸収されます。

リートIPOの場合は仮条件の上限に決定した場合でも公開価格割れは普通に起こり得るため慎重にならないといけません。
 


 

仮条件が引き上げられたことは安心要因につながりますが、公開価格割れを起こすことも十分考えられます。安易に沢山の配分を受けるのは危険かもしれません。
仮条件が上限に決まっても公開価格割れをすることがあります。
 

2017年のリートIPOデータを確認すると4件のリート上場が行われ、仮条件上限に決まった銘柄は公開価格を超えています。
銘柄名は森トラスト・ホテルリート投資法人(3478)と三菱地所物流リート投資法人(3481)です。どちらも名前が知れ渡るリートなので公開価格割れを起こすこと自体が考えられない気もします。
 

2016年のデータを確認すると、リート上場は9件行われており、公開価格割れは7件にもなります。その中で仮条件上限で決まったにも関わらず公開価格割れをした銘柄は3件です。
今回は物流施設特化型REITなのでだいぶ安心できますが、初値利益が出るだろうか?
そういいながらも当選を狙いますけどね!
 

世紀IPOが上場承認を取り消したため買い需要がCREロジスティクスファンドに向かうと初値利益も出そうですが、イベントとして参戦する方はどれだけいるのだろうか?
 

ケネディクスがシーアールイーへ15%出資

ケネディクスがシーアールイーへ15%を出資していますが、今回の上場に際して取得する7物件の取得額は477億円になります。しかもスポンサーであるシーアールイーの開発物件です。
 

上場後の資産は1,000億円規模を目指す目標が既にたてられています。
リートでは人気の物流施設特化型なので参加しますが、ザイマックス・リート投資法人はパスしてもよいかな~
と考えています。どちらもSMBC日興証券が主幹事なので申し込めばかなりの確率で当選すると思います。
 

リートIPOで利益を出したいなら複数株の取得を目指さないといけませんが、度胸がないです(笑)
目標口数は3口~5口ならよいと思います。ただネット応募だと2口くらいしか取れないかな?と思います。野村證券や大和証券の配分は渋い気がします。
 

案外、三菱あたりが狙い目かもしれませんね。
委託販売でauカブコム証券も取り扱いがあるため、口座がある方は申し込んでみると面白そうです。
後期型IPOを採用しているため、他の口座で落選してからの申込みも可能です。
 


 
当選狙いなら主幹事のSMBC日興証券は外せません。

2月に入る前からIPO承認がどんどん出てくると思うので口座の準備はしておきたいところです。
私も口座開設をしたい企業があるため今月中に頑張ります。

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