【DMM 株】口座開設2019年からIPOに本格参戦で見逃せない企業!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
SBIネオトレード証券 証券オンライントレード事前入金の必要がないため当選してから入金が可能です。
SBI証券グループなのでIPO取扱いに期待ができます!!
⇒ SBIネオトレード証券IPO取扱い詳細
当サイトには広告・プロモーションが含まれています

大手初値予想とはフィスコIPOナビのこと? 【トレーダーズウェブも】

IPO予想サイトで大手初値予想と書かれていることがあります。しかし、同一銘柄でも初値予想が違うことがあるため今回なぜなのか説明します。一般的にフィスコIPOナビについて書かれていることが多いと思いますが、実はトレーダーズウェブも初値予想をしています。
 

フィスコIPOナビ(大手初値予想)
 

その他にも初値予想情報を発信している企業はありますが、フィスコとトレーダーズウェブの初値予想が参考になると思います。どちらも有料情報になるため情報を知りたい方は購入しないと基本的に見ることができません。証券会社などはデータを持っているので聞けば教えてくれます。
ネットでも参考値が書かれていることが多いのでその値も参考になります。
 

大手初値予想の参考値がバラバラなのはなぜ?

大手初値予想と書かれているサイトが多い中で、たまに予想値が違うことがあります。これはフィスコ初値予想を書かれていることが多いためだと思います。実はフィスコ初値予想は、段階的に数値を発表してくれるため、常に最新の情報を用意してくれます。
 

また、レポートの料金によって提供される情報量も異なります。昔はマネックス証券だと無料で見れた時期がありますが、今では買わないとみることができません。
 

フィスコIPOナビスタンダートとリミテッド
 

フィスコ公式サイトのレポート申込料金は画像のように、スタンダードで10,500円、リミテッドで6,300円となります。年払いになると2ヶ月分得をします。しかし、IPOが殆ど行われない月もあるためIPOが多い月だけ購入するとコストを下げることが出来そうです。個人で購入されている投資家もかなり多いため人気のレポートです。
 

IPO初値予想の数値が異なっているのは、配信レポートのどこを見たのか?が問題になります。有名なサイトを見て回った感じでは、一番初めのレポートの参考数値を書いている方が多いみたいです。あくまでも参考値なのでここでわかるのは人気があるのか?ないのか?だと思います。
 

レポート自体は自分で調べることも出来るような内容から、知らなかった内容まで書かれています。自分で調べたい人はIPO幹事に入っている企業の目論見を見るか、金融庁が発行しているEDINETを見るしかありません。
 

東証が発表しているデータだけではわからないことが多いため、最低でも目論見で確認するほうが良いと思います。そんな面倒なことをすべてまとめているのが、有料レポートなのでお金を払ったほうがよい方は購入しましょう。ブックビルディングの人気度合いもわかるため判断しやすいと思います。
 

フィスコIPOナビには配信のタイミングがあります

フィスコIPOナビには配信のタイミングがあります。
IPO情報の他にもIPOナビモーニングやIPOナビイブニングなどのレポートを見ることができます。レポートを見るには「Adobe Acrobat Reader」などが必要になります。データはすべてPDFファイル形式で登録したメールアドレス宛に送られてきます。
 

メールで送られてくるのが嫌な方は、会員ログイン画面から詳細設定出来るため、メールを受け取らずに自分が会員サイトへログインする方法を選べばよいと思います。
 

フィスコIPOレポート配信タイミング
 

画像の中央下にある5つのレポートがIPO情報配信タイミングになります。仮条件の前と後くらいの配信になります。上場前日には最終初値予想も出るため参考になります。セカンダリーに参戦する方は特に参考になると思います。
 
⇒ フィスコIPOナビ
 

トレーダーズウェブもIPO情報が追加される!

トレーダーズウェブもIPO情報をブックビルディング前後に更新しています。「仮条件分析」や「公開価格分析」「初値予想」とフィスコと同じように段階を踏んで発表してきます。
 

ポイントは仮条件分析と公開価格分析になります。
 

トレーダーズウェブIPO初値予想
 

画像は地合い格付けになります。
このようなデータをあらかじめ見ることにより戦略を高めることができます。IPOは銘柄の力だけではなくその時の地合いが大きく関係してくるため助かる情報です。
 

機関投資家の参加意欲なども書かれているためデータ分析は素晴らしいです。フィスコも同様に指標があります。どちらの初値予想が良いのかは判断が付きませんが、フィスコのほうが少し安いので私はフィスコを参考にしています。どちらも月単位で買えるため経費で落とされているかたも多いみたいです。
 

ブックビルディング参加妙味
※トレーダーズブックビルディング参加妙味
 

年間にすると6万円~10万円くらいかかりますが、もとが取れているのかは分かりません。多分取れていると思いますけどね。ということで大手初値予想はフィスコのことを指すことが多いと思います。
そして、初値予想の数値が違う原因は見たレポートのタイミングだと考えられます。もしくは聞いたタイミングです。
 

地方証券なんかだと、レポートを購入していなかったり大手企業でも上記2社以外の初値予想サイトを見ていることがあるみたいです。
 

ちなみにトレーダーズウェブは「トレーダーズ・プレミアム」の会員費用が必要になります。月額10,800円で半年コースが54,000円、年額が108,000円となっています。
 
⇒ トレーダーズ・プレミアム
 

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

人気投資を実践レビュー

ファンディーノ(FUNDINNO)評判と口コミ

日興フロッギー(FROGGY)のメリットとデメリット

このページの先頭へ