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【評価】ハルメクホールディングス(7119)IPOの上場と初値予想

ハルメクホールディングス(7119)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事はみずほ証券と大和証券の共同で引受けます。
 

上場規模は約43.6億円で公開株数2,448,000株、オーバーアロットメント367,200株です。想定発行価格は1,550円になっています。
 

ハルメクホールディングス(7119)IPOの上場と初値予想
 

業 種小売業
上場市場グロース市場
上場日3月23日
BB期間3月06日~3月10日
企業ホームページhttps://www.halmek-holdings.co.jp/
事業の内容雑誌「ハルメク」、動画や講座の配信サービス「ハルメク 365」を提供する「情報コンテンツ」事業、カタログ、EC、店舗でオリジナル商品を開発・販売する「物販」事業

 

ハルメクホールディングス(7119)IPOの業績と事業内容

同社グループは50代以上のシニア女性をターゲットとして、人生の後半を元気に前向きに楽しく暮らせるようお手伝いすることこそが使命だと考えています。
 

雑誌「ハルメク」の出版をはじめ商品の開発や販売、旅行や講座といったサービスの提供など、さまざまな事業を行うシニア向けプラットフォームビジネスを展開しています。
 

ハルメクホールディングス(7119)IPOの業績
 

ハルメクホールディングス(7119)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,550円
仮条件1,550円~1,720円
公開価格3月13日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約37.9億円です。オーバーアロットメントを含めると約43.6億円になります。
 

小売業なので人気は低いと思いますけど利益面で評価されると思います。IPOには参加すると思います。1単元の利益は低そうですね。
 

ハルメクホールディングス(7119)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数2,222,000株
売出株数226,000株
公開株式数2,448,000株
OA売出367,200株
引受幹事みずほ証券(共同主幹事)
大和証券(共同主幹事)
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
松井証券
岩井コスモ証券
岡三証券
委託見込岡三オンライン
SBIネオトレード証券

 
IPOには当選しやすいと思うので当選を狙います。ただ複数単元は怖いので様子を伺いたいと思います。
 

ベンチャーキャピタル出資がなく売出株も少ないため調整されているイメージがあります。
 

しかし共同主幹事なんですよね。女性シニア世代は増加傾向にあるそうなので上場タイミングは良いのかも?コロナ禍も終わりですからね。
 


 
ハルメクホールディングス(7119)の会社設立は2020年7月09日、本社は東京都新宿区神楽坂四丁目1番1号、社長は宮澤孝夫氏(66歳)です。※2023年2月15日時点
 

従業員数は64人(臨時雇用者11人)、平均年齢47.7歳、平均勤続年数8.7年、平均年間給与約784万円です。連結従業員数は329人で臨時雇用者706人です。
 

ハルメクホールディングス(7119)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
宮澤 孝夫3,040,000株34.64%
松島 陽介1,900,000株21.65%
山元 雄太1,520,000株17.32%
土屋 淳一800,000株9.12%
和田 朝子270,000株3.08%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間(2023年9月18日)までになりロックアップ解除倍率設定はありません。状況は良さそうです。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
みずほ証券(共同主幹事)1,714,000株70.02%
大和証券(共同主幹事)489,600株20.00%
SBI証券48,900株2.00%
楽天証券48,900株2.00%
マネックス証券48,900株2.00%
松井証券48,900株2.00%
岩井コスモ証券24,400株1.00%
岡三証券24,400株1.00%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 1,600円~1,800円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 1,780円~2,000円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

ハルメクホールディングスの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想1,850円~2,000円
 

難しい決断をしなければならないIPOだと思います。上場規模が大きいため業績が好調でも微妙ですね。
 

PER11.3倍は案外普通だけど48.4億円の吸収が普通にデカイ。ファンド不在なのは好条件だが機関投資家が買うのかはわからない。
 

あと財務不良だと言われているため株価が伸び悩むようですね。業績が良いためとりあえず申込んでおいて当選後に考えても良いのかもしれない。雑誌よりも通販で稼いでいる企業なんですよね。
 

カタログ通販でこれだけの業績なのは凄いようです。大丈夫かな。。巣ごもり需要もそろそろ終わりますからね。
 

ハルメクホールディングス(7119)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2023年4月01日~2031年2月28日405,840株
発行価格100円
2023年4月01日~2031年2月28日76,830株
発行価格100円
2024年4月01日~2032年2月29日271,650株
発行価格850円
2024年7月01日~2032年5月31日22,500株
発行価格850円

 
ロックアップは180日間で解除倍率設定はありません。
 

ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。行使期限に入る株数はありません!
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の10,222,000株から算出すると想定価格ベースで約158.4億円になります。
 

知名度的にはあるけれどIPOとしてはあまり人気がなさそうです。オファリングレシオは27.5%くらいなので少しは控えめでしょう。
 

初値は飛びにくいと思います!
 

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