完全前受け金なのでIPOが集中した時に当選しやすい。
主幹事を引受けることが多く1年を通じて期待できる!
⇒ SMBC日興証券でIPO当選を狙う方法
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
【DMM 株】口座開設新しくIPOに本格参戦した企業で見逃せない!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
当サイトはPR記事を含みます

RPAホールディングス(6572)IPO新規上場 | 初値予想と幹事情報

RPAホールディングス(6572)IPOが新規上場承認されました。SBI証券主幹事なのでイベント的に盛り上がりそうです。なぜって複数枚当選が行われるかもしれないからです!流石に300株配分はないと思いますが、200株セット配分になる可能性はあります。
 

RPAホールディングス(6572)IPO新規上場
 

公開株数は600,000株あるため通常申し込みでも当選期待はあると思います。100株申し込みでも当選するときは当選できます。去年同時期にピーパンドットコム(3559)が上場したので調べると860,000株の募集でした。
 

そう考えると厳しいか?IPOチャレンジポイントは200ポイント以上は必要になるでしょうからよく考えて申し込みをしましょう。私は資金投入額分で当選を狙いたいと思います。300ポイントだと当選は容易かもですね。
 

業 種サービス業
上場市場マザーズ
公開予定3月27日
BB期間3月08日~3月14日
企業ホームページhttp://rpa-holdings.com/
事業の内容事務作業代行ソフトウェアの販売等を行うロボットアウトソーシング事業及びアフィリエイトサービスを行うアドネットワーク事業等

 

【手取金の使途】

手取概算額145,475千円については、運転資金に充当する予定であります。具体的には、ロボットアウトソーシング事業の拡大に伴う人材確保のための人材採用費、人件費及びRPAソフトウェアの導入業務、運用・保守サポート業務を行うエンジニアリング業務に関する外注費として145,475千円(平成31年2月期)を充当する予定であります。なお、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。

 

RPAホールディングス(6572)IPOの業績と事業内容

業績が第18期の連結から一気に拡大しています。連結子会社は5社あります。それぞれ事業が分かれており、「ロボットアウトソーシング事業」「RPAエンジニアリング事業」「アドネットワーク事業」「セールスアウトソーシング事業」「コンサルティング事業」を行っています。
 

RPAホールディングスIPOの業績画像
 

特に気になるのはロボットアウトソーシング事業です。
ロボットアウトソーシングとは、人間が行うデータの入力やデータ連携などの処理行動を学習し、作業工程を記録することで定型作業を人間に代わって業務を代行・代替する取り組みになるそうです。
 

インターネット上の情報、社内データ、エクセルなどの保存データから、必要な情報を収集・加工・集計・報告などの多種多様な定型作業の代行を行うDigital Laborを作成するプラットフォーム「BizRobo!」を開発・提供しています。
 

その他には、スキャナ・複合機・FAX・スマホカメラから読み取ったデータ等、非定型帳票に関する処理の代行を行う「ScanRobo」を開発・提供しています。また、イギリスの「Blue Prism Group PLC」やイスラエルの「NICE Ltd.」等が提供するRPAソフトウェアの提供や、RPAに関するサービスの企画・開発運用・保守サポート業務を行うそうです。
 

RPAホールディングス事業の種類
 

アドネットワーク事業では、果報酬型広告サービス「PRESCO(プレスコ)」とBtoBマーケティングサービスを行っています。「PRESCO」は平成24年9月にNTTコミュニケーションズ株式会社のアフィリエイトサービスのサービス終了に伴い引き継いで運営を開始しています。注目する事業が多いようです。
 

RPAホールディングス(6572)IPO仮条件から公開価格の日程

想定価格3,200円
仮条件3,370円~3,570円
公開価格3月15日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約19.2億円です。オーバーアロットメントはありません。
オーバーアロットメントが無いと公募割れになった時の買い支えがありませんが、RPAホールディングスは需要が勝ると考えられるため問題ないでしょう。
 

不安材料は特にないと思います。
上場規模が少し大きいですが、上場2日目まで初値が付かない可能性もあるように思います。ロボットアウトソーシングやアドネットワークの単語が買いを誘いそうです。
 

RPAホールディングス(6572)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数50,000株
売出株数550,000株
公開株式数600,000株
OA売出無し
引受幹事SBI証券(主幹事)
大和証券
SMBC日興証券
エース証券
マネックス証券
岡三証券
極東証券
藍澤證券
東洋証券
岩井コスモ証券

 

SBI証券からの申し込みは絶対にしたほうがよいです。他の幹事で当選する気はしませんが、岡三オンライン証券や岩井コスモ証券もしっかり申込みをしたいと思います。たまにネットでも平幹事からの申込でも当選している方がいますからね。
 


 

 
会社設立は2000年4月で本社は東京都港区赤坂1丁目、社長は髙橋知道氏です。
従業員数は7人となり平均年齢は33.7歳、平均勤続年数3年、平均年間給与約793万円です(連結従業員数74人、臨時雇用14人)
 

RPAホールディングス(6572)IPOの初値予想

氏名又は名称所有株式数割合
髙橋 知道2,470,000株41.03%
大角 暢之775,000株12.87%
GMCM VCP 1 PTE.LTD.700,000株11.63%
山根 大310,000株5.15%
石井 岳之275,000株4.57%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、当社株主かつ売出人である髙橋知道、大角暢之、山根大、石井岳之、松井哲史及び西木隆、当社株主である西江肇司、羽入敏祐、永井栄一及び藤田智弘は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後90日目の平成30年6月24日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等は行わない旨合意しております。

当社株主かつ売出人であるGMCM VCP 1 PTE.LTD.は、主幹事証券に対し、ロックアップ期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等(ただし、その売却価格が「第1 募集要項」における発行価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う東京証券取引所における売却等は除く。)を行わない旨合意しております。

 

RPAホールディングスIPO幹事引受け株数決まる

幹事団引受け株数
SBI証券(主幹事)510,000株
大和証券36,000株
SMBC日興証券24,000株
エース証券9,000株
マネックス証券6,000株
岡三証券3,000株
極東証券3,000株
藍澤證券3,000株
東洋証券3,000株
岩井コスモ証券3,000株

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

RPAホールディングスIPOの直感的初値予想

第一弾⇒ 6,500円
※ファーストインプレッション

第二弾⇒ 8,500円
※仮条件発表後
 

RPAホールディングスIPOの大手初値予想

7,200円~8,200円
 

RPAホールディングス(6572)IPOを個人的に分析してみました

ストックオプション期間株数残
平成30年1月26日~
平成38年1月25日
410,000株
発行価格6円
平成31年5月24日~
平成39年5月23日
295,000株
発行価格600円

 
ロックアップは90日間で売出人の「GMCM VCP 1 PTE.LTD.」には1.5倍のロックアップ解除倍率が設定されています。また、ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の5,170,000株から算出すると想定価格ベースで約165.4億円になります。
 

かなり人気になりそうなIPOが登場しました。
株主にはベンチャーキャピタル保有株があるものの需給的には問題なく大きく買い気配で始まると思います。ソフトバンクも3.82%の株式を保有しています。大株主は特別利害関係者等となっているためVC以外は売ってこないのでは?
 

今期の業績は第3四半期開示で前期を上回っているため業績期待もできそうです。大手初値予想があまりにもよかったらポイント投下に変更するかもしれません。RPAホールディングスの初値期待は大きいぞ~
 

tileltuku 確実にポイントを貯めながらIPOに参加できる!⇒ SBI証券

※SBI証券のIPO抽選の申込とIPOチャレンジポイントとは?

コメントを残す

CAPTCHA


このページの先頭へ