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大和証券のIPO抽選ルールと当選履歴 【店頭申込でも当たらない】

大和証券のIPO抽選ルールを分かりやすく書いてみます。大和証券のIPO配分は抽選枠で15%~25%配分となっているため比較的当選しやすいと思います。主幹事や幹事に入ることは多いため口座はもっておいて損はありません。預け入れ資金によるステージ判定も存在するため資産家にも定評があります。
 

ダイレクト口座(ネット口座)では当選確率を引き上げる裏技も存在しているため、知っておいて損はありません。最終的には資金や知識の問題を乗り越えなければなりませんが、IPO当選は1回の当選で数十万円を手にできる可能性があるため乗り越えましょう!
 


 

大和証券は販売予定数量の15%~25%を個人顧客に配分を行います。最大で25%の枠になりますが、10%は「チャンス当選」枠を採用しています。合計で25%になりますが抽選ルールはどうなっているのか?
 

本当にIPOに当選できるのか?
当たりにくいという話があるのは本当なのか?
個人的な経験を踏まえて説明していきます!
 

大和証券のIPO抽選ルールで覚えておくべきこと

基本的な抽選ルールは他の企業と大差がありません。日程なども変わりありませんが、IPO発表日時が他社よりも1日遅れます。
 

    【大和証券のIPO抽選ルール詳細】

  • 1口座1抽選を採用し機械的な抽選を行う
  • IPO当選のほか補欠当選も採用している
  • 同一資金でIPO申込が可能なので一定額を入金していれば複数の銘柄に参加可能
  • 幹事引受け数の15%~25%を個人配分とるすルールがある
  • 大和ポイントプログラムにより10%をチャンス当選として配分する
  • 即時入金を採用しているが、口座開設により大和証券カードも発行される
  • IPO購入申し込み時点で資金が拘束される
  • IPO抽選結果をメールで知らせてくれる

 
IPO抽選ルールで気になるところを取り上げました。
IPOに当選できない場合は「選外」と明記されこの辺りも他社と違います。
 

IPO抽選結果をメールで知らせてくれるサービスはとても助かりますが、他社の発表よりも1日遅く翌営業日の午前6時あたりにメールが届きます。
メールチェックがかなりドキドキするため楽しめます。落選だと仕事に影響がでるかも?
 

大和ポイントプログラムとは?チャンス当選って何?

大和ポイントプログラムとは、引実績に応じて貯まる「交換ポイント」商品と交換できるサービスです。
 


 

上記のような商品と引き換えできるポイントです。
みずほ証券などでも同じようなポイントが貯まるので貯めている方は多いと思いますが、大和証券ではこのポイントをためるとIPOに当選しやすくなります。
 

【公式サイト抜粋】

①新規公開株につきましては、個人のお客様への販売予定数量のうち15%~25%を、抽選により個人のお客様に配分させていただきます。
②発行価格等決定日に行う抽選にあたっては、購入概算代金の残高を確認できるお申込みに対して、当社システム内において機械的に無作為に番号を割り当て、その番号の小さい順に個人のお客様への販売予定数量の15%分の当選を決定いたします。
※個人のお客様への販売予定数量が20億円以上の場合10%

②で当選されなかったお客様を対象に、個人のお客様への販売予定数量の10%分につきまして、当社のプレミアムサービスのお客様のステージ、又はお客様の保有する交換ポイントに応じて当選確率が変動する方式で当選を決定します。
※抽選へのお申込数量が個人のお客様への販売予定数量未満の場合5%

 
※2018年9月にIPO抽選ルールが変更されているため上記の「抜粋」も最新の情報に更新しています。これにより個人投資家への配分が多くなりますが、チャンス当選枠が拡大された結果になっているように思います。
 


 
大和証券グループ本社の株主優待を使ってIPO当選確率を引き上げる方法記事を書いたので上記も参考になると思います。株主優待カタログの画像もあるので参考にしてください!
 

大和ポイントプログラムによるチャンス回数はどうなっている?

大和ポイントプログラムによるチャンス回数は公式サイトに書かれていますが、裏技があるのでご紹介しておきます。
 


 

取引手数料を落とせばポイントが貯まる仕組みです。売買手数料10,000円(税抜き)につき100ポイント必要です。1,000ポイント貯めるのに手数料が100,000円にもなります。当たり前に考えて難しいと思いますが、裏技があるのでご紹介します。
 

それは大和証券グーループ本社の株主優待を取得する方法です。最低単元の1,000株で2,000ポイントが貰えます!年に2回株主優待があるので4,000ポイントが貯まります。株主優待は一般信用を使っても制度信用でも大丈夫ですが、年にチャンス当選4回の権利は凄いですよ~
 


 
ただし、ここ最近は店頭口座(対面取引)の方もこのチャンス当選に参加できるようになり、預入資金による判定が行われています。
 


 

シルバーでチャンス回数が3回、ゴールドで5回、プラチナで10回となっています。
どう考えても株主優待を取得してチャンス回数を増やしたほうが賢いと思いますが、世の中にはお金持ちがいるので仕方がありません。
 

大和証券のIPOに当選できるのか?当選できない報告はホント

大和証券のIPO当選報告は多いです。
しかし、だんだんと少なくなっている気もします。現に当選回数は減っているように思いますが個人的評価は高いです。
 


 

今までに何度か大きい利益を生み出してくれるIPOに当選できています。その他にもたくさん頂いていますが、RITE(リート)株などの取り扱いもあるので口座は持っていたい企業です。
 

IPOに当選できないといった話もありますが、意外に当選できていると思います。株数の取り扱いが多い場合には参加しておくと期待が持てると思います!主幹事になる回数も多くお勧めです。
 


 

大和証券のIPOでチャンス当選をしたことがある

大和証券のチャンス当選は今までに何度かありますが、あまり期待が持てない銘柄しか当選の機会はないみたいです。IPOブログなどではたまにチャンス当選枠で当選している方を見かけるので、私は運が悪いだけかもしれません。
 


 

でもチャンス当選10回だから10,000ポイント以上を保有し続けています。
なぜ当たらないのか全く分からないです(涙)
 

普通に当選する機会が多いので別に良いですけど優待取得もただじゃないですからね。何だかんだ書きますが、それでもポイントは頂きます。
 

大和ポイントは年末に使い切ると勿体なくない

大和ポイントが貯まると期日が設定されているため無くなってしまうタイミングがあります。しかし、そのポイントを年末に使うことで商品も貰うことができます!そのまま放置している方は大和証券のポイント期日を確認してみましょう。
ポイントは様々な商品と交換できます!
 


 

商品券などにも交換ができるので参考までに掲載しました。
現在の私のポイントは12,000ポイントあたりですが今年4,000ポイントが無くなるので9月の優待で2,000ポイントは確保しておきました。
 

大和証券のIPOを個人的にまとめるとこうなる


 

大和証券のIPOは口座が必要だと思います。
トータル的に使い勝手がよく口座を持たない理由がありません。大型のIPO取り扱いから新興市場の小型IPOまで幅広く参加できるためお勧めできる証券会社だと思います。
 

大和証券グループ本社(8601)の株主優待を取得できれば「チャンス当選」期待はできますが、資金があまりない方はそこまでしなくてもよいと思います。個人的には圧倒的に通常申し込みによるストレート当選が多いです。IPOは運に頼ることが殆どだと思いますが、申し込める口座がないと当選機会も生まれません!
 

⇒ 大和証券公式サイトへ
 

2 Responses to “大和証券のIPO抽選ルールと当選履歴 【店頭申込でも当たらない】”

  1. 佐近茂俊 より:

    小生も1年前からチャンス回数10回ですが当選したことがありません。チャンス当選するとチャンス当選と表示されるのですね、情報有難うございます。

    • ジゲン より:

      >佐近茂俊さん

      チャンス当選することはなかなかありませんが誰かに配分されていることは間違いありません。株数が多い銘柄の場合はチャンス当選される方が多いため、引受株数が多い場合に期待できそうです。

      コメントありがとうございました。見て頂ける方がいると嬉しく思います!

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