クラウドクレジットSBIポイントを対象者に全プレ!驚きの口座開設キャンペーン
クラウドクレジットで行われているキャンペーンがとにかく凄いため詳細をまとめました。20万円以上の投資を行うとSBIポイントが5,000円分が貰えるためこれから口座を開設する方が羨ましくてたまりません。
簡単な条件をクリアーするだけなのでファンド状況を確認しながらご紹介したいと思います。これほど大きなキャンペーンは滅多にありません!
※TポイントからSBIポイントに変更になりました
詳細を確認するとキャンペーン期間中に新規でID登録を行い、口座開設後20万円以上のファンドを購入された方となっています。簡単な条件なのでソーシャルレンディング投資に興味があればお勧めします。
同社では「貸付型クラウドファンディング」となっていますが、ソーシャルレンディングは貸付型クラウドファンディングの一種なので意味合い的には似ています。日本では貸付型(貸付型)クラウドファンディングの事をひとくくりにしてソーシャルレンディングと言っています。
【クラウドファンディングの種類】
- 購入型クラウドファンディング
- 寄付型クラウドファンディング
- 融資型(融資型)クラウドファンディング
- 株式投資型クラウドファンディング
簡単に表すと上記のようにお金を借りたい人と投資家をつなげるようなサービスを行っているのがクラウドクレジットになります。
そして同社の場合は海外ファンドを組成している日本でも珍しい企業です。国内の類似企業は不動産や太陽光などが多くなっていますが同社の場合は海外で成長性高い企業へ投資ができることが最大の魅力です。そして高い利回りを得ることが可能です!
目次まとめ
貸付型クラウドファンディングのメリットとデメリットをまとめてみた
海外へ貸付型クラウドファンディングを行い投資家は収益を上げることができます。その環境をクラウドクレジットが提供しています。ただし投資家目線で考えると安全なのか?元金は保証されるのか?と疑問も出てくると思います。
投資を行う前に言っておきたい事があります。それは元金が保証されている投資ではありません。ただ償還実績があるファンドを選ぶことでリスクを軽減できると考えています。
既に同社へ投資を行いファンド償還となっているため自分の実績からも言えると思います。
【メリット】
- 債券や預金よりも利回りが高く利益見込みが高い
- 1万円からの小額から投資ができる
- 株式市場などの動向に影響されにくい金融商品である
- 商品によっては毎月配当金の設定があるため安定して利益を得られる
- 表面利回り以上の期待が持てる場合がある
- ファンド購入時の販売手数料が必要ない
【デメリット】
- 元本が保証されていない
- 一度投資を行うと償還されるため途中解約ができない
- 表面利回りを下回ることも考えられる
- ファンドによっては元本割れになることがある
- 為替手数料やその他費用を負担することがまれにある
私も多くのソーシャルレンディングへ投資を行っているため同社のメリット・デメリットがわかります。これまで7つのファンドへ投資をおこなってみましたが全て償還時に元金と分配金が戻ってきています。
毎月分配型のファンドも用意されているけれど数が少ないと感じます。どうせ再投資に回すためどちらでも良いと個人的には思っていますが定期的に出金を行うようなタイプの方にはあまり向かないかもしれません!
またデフォルトになりそうなファンドは投資状況から推測できるためある程度募集金額が集まっている商品へ投資をしたほうがよいと思います。
クラウドクレジットは人気があるの?投資をしても大丈夫なのか
クラウドクレジットは大変人気がある事業者です。ガイアの夜明けで取り上げられてから一気に口座開設者が増え、その後も投資家登録が増え続けています。
また社長自ら情報発信を行っているスタンスに感銘を受けています。口座を開設すると色々と情報も届くためメディアインタビューや社長ブログなどを見る事でとどんな人なのかわかってくると思います。
投資前にファンドを確認する方法として上記画像のように「高リスク商品」と書かれているファンドがたまにあります。このようなファンドは投資初心者の方にはお勧めできません。もちろん私も投資を行いません。
利回り重視で投資先を選ぶのであれば10%~13%あたりのファンドで償還実績があるタイプのファンドを選んだほうがよいです。リスクが高いと思った場合は利回り8%~10%あたりを狙いましょう。
また円建てなのか自国通貨建てなのかもチェックしたほうがよいです。私はどちらにも投資を行いどちらも予想以上の収益となりましたが、どちらかと言えば収益安定を狙って円建てファンドを選んで投資することをお勧めします。好みだと思いますけれど安定収益は大事です!
クラウドクレジットのSBIポイントキャンペーンを整理してみる
同社の口座開設キャンペーンは多分初めてだと思います。投資を始めて行ったのは3年くらい前なのでそれ以前は知りませんけれど、こんなに大々的にキャンペーンを行うのことは稀です。
しかもファンドに投資するだけで貰えるため簡単です。
投資金20万円が必要になるため余裕資金がその分ないと投資はできません。しかし、とても魅力的なキャンペーンのため口座開設を迷っていた方にはチャンスだと思います。
1万円から投資が出来るため投資環境は良いです。できれば20万円以上の投資でSBIポイントを頂いておきましょう!私の投資パフォーマンスは7.4%になっていますけど実際に頂いた利回りは9.5%を超えていました。
多分ベータ版と書いてあるからこれから正式版がリリースされるはずです。お金を寝かせておくには勿体ないため余裕資金が多ければその分利益を出す機会もあります。30万円投資で年利10%だと3万円の利益になります。
税金が自動的に20.42%(復興税込み)引かれるため確定申告をする際にも同社から用意されている計算書を添付すればよいので楽です。
キャンペーン期間中に償還実績があるファンドを選び、運用期間が短いファンドを選べば心配もあまりしなくてよいと思います。
最後になりますが「貸付型クラウドファンディング」のリスクの位置づけについて少し説明したいと思います。リスク的にはミドルリスク・ミドルリターンと言われ株式と債券の間に位置します。
絶対に損失を出したくない方にはお勧めできない商品になります。しかし銀行の定期預金の利回りをご存知でしょうか?平均して0.02%くらいしかありません。銀行が各自で行っているキャンペーンのMax値でも0.2%~0.25%あればそれは凄い利回りです。
仮に30万円の0.25%で1年間預けると750円のリターンになります。そこから税金が引かれるため計算すると152.3円が税金になり受け取れるお金は597.7円になります。この数値でも滅茶苦茶凄い数値です。
※税金は所得税15%+復興特別所得税0.315%+地方税5%の合計20.315%で計算
30万円の0.02%だったら60円になり税金で12.2円を引かれ手元に残る利息は47.8円になります。どれだけ貸付型クラウドファンディングに魅力があるのかわかりますよね。
と言うことでクラウドクレジットの「SBIポイントプレゼントが凄い」「海外投資の利回りが凄い」という記事でした。この機会を逃がしたら当分キャンペーンは行われないでしょう。
SBIポイントについての補足記事になります!
SBIポイントとはSBIグループの共通ポイントになります。ポイントを使うことで現金や商品に交換できます。もちろんTポイントやnanacoポイントにも交換できます!
サイトはこちら⇒ SBIポイントサイト
会員登録を行うだけなので費用などは一切必要ありません。私はこのサイトでSBIポイントをTポイントに交換しています。Tポイントに交換した後、そのポイントを投資に回しています。結構賢いと自分では思っています!Tポイント投資の詳細は下記記事でまとめています。
SBI証券の口座を開設し取引を行っているのであれば「別のポイントも付与」されるので、SBIポイントサイトで利用できます。Tポイントの場合は500Pから変更できるのでキャンペーンの5,000円分は全てTポイントへ交換することができます。
ANAやJALなどのポイントへも交換できますが交換率が悪いのでお勧めしません!現金に交換する場合は5,000Pが4,000円になります。契約状況によってはそのまま5,000円に換金することも可能です。
少し交換に手間がかかるようになりましたけれど、Tポイント以外にも交換できるようになったので選択肢が広まりました。商品に交換してもよいですが、Tポイントもしくはnanacoポイントが圧倒的にお勧めです。
クラウドクレジットへ投資を行った利回りも期待できることからこの機会を利用してソーシャルレンディングへの投資にデビューしてはいかがでしょうか!
既に300万円くらい投資している状況なので年間リターンが15万円~18万円くらいあると思います。投資を行った後は償還されるまで待つだけの投資です。
ファンドによってリスクが異なるのでマイナー過ぎるファンドは避けておいたほうがよいと思います。リスクが高くなると利回りも高くなる傾向にあります。