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【評価】ブリーチ(9162)IPOの上場と初値予想!当選確率高め?

ブリーチ(9162)のIPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事はSMBC日興証券と野村證券が共同で引受けます。
 

上場規模は約89.1億円で公開株数6,200,000株、オーバーアロットメント930,000株です。想定発行価格は1,250円になっています。
 

当選しやすそうなIPOみたいです!
 

ブリーチ(9162)IPOの上場と初値予想
 

業 種サービス業
上場市場グロース市場
上場日7月05日
BB期間6月20日~6月23日
企業ホームページhttps://bleach.co.jp/
事業の内容レベニューシェア型のインターネットマーケティング

 

ブリーチ(9162)IPOの業績と事業内容

同社はレベニューシェア型の報酬体系で顧客企業のマーケティング支援を行い、シェアリング型統合マーケティング事業を展開しています。
 

主に化粧品、日用品、機能性表示食品等のインターネット通販会社、及び美容サロンや金融サービス等を展開する企業に対し、インターネットを通じた売上拡大を支援します。
 

ブリーチ(9162)IPOの業績
 

ブリーチ(9162)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,250円
仮条件1,250円~1,340円
公開価格6月26日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約77.5億円です。オーバーアロットメントを含めると約89.1億円になります。
 

今期業績も伸びるようですが配当は出ないようです。PERは想定発行価格算出で約18.9倍です。
 

ブリーチ(9162)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数5,000,000株
売出株数1,200,000株
公開株式数6,200,000株
OA売出930,000株
引受幹事SMBC日興証券(共同主幹事)
野村證券(共同主幹事)
SBI証券
みずほ証券
楽天証券
松井証券
マネックス証券
岩井コスモ証券
委託見込DMM.com証券
SBIネオトレード証券

 
意外と利益が見込めそうな気がしています。レベニューシェア型なのでIPOでは人気です。
 

当選確率も高そうなのでSMBC日興証券からの申込みを優先しておきたいと思います。当選しやすそうですからね。
 


 
ブリーチの会社設立は2010年4月28日、本社住所は東京都目黒区上目黒二丁目1番1号中目黒GTタワー21階、社長は大平啓介氏(36歳)です。※2023年6月12日時点
 

従業員数は94人(臨時雇用者20人)、平均年齢27.4歳、平均勤続年数1.8年、平均年間給与約712万円です。
 

ブリーチ(9162)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
株式会社大平事務所14,000,000株63.20%
大平 啓介5,734,100株25.89%
コタエル信託株式会社1,400,000株6.32%
株式会社イングリウッド200,000株0.90%
稲田 淳132,200株0.60%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間(2023年12月31日)でロックアップ解除倍率の設定はありません。海外販売も行われる予定です。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
SMBC日興証券(共同)3,875,000株62.50%
野村證券(共同)2,232,000株36.00%
SBI証券31,000株0.50%
みずほ証券18,600株0.30%
楽天証券12,400株0.20%
松井証券12,400株0.20%
マネックス証券12,400株0.20%
岩井コスモ証券6,200株0.10%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 1,300円~1,500円
※ファーストインプレッション

第二弾⇒ 1,500円~2,000円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

ブリーチの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想1,500円~2,000円
修正値1,600円~2,000円
 

公開株数が多いため当選が狙えそう。業績自体は好調だが怪しさのある銘柄となります。
 

大口顧客が非上場のため色んな思惑があるようです。独自性はあるがウェブ広告代理店やASPを合わせたような事業となります。
 

成長性はわからないが現時点では好業績となっています。キャッシュアウトが先行しクライアントからの代金が入らない場合が一番恐ろしい。
 

主な商材が化粧品やヘアケア・日用品、機能性表示食品となる。VC出資がないため大手では逆に怪しく見えるらしい。ともかく初値は高くなるようなのでIPOには参加しておきたいと思います。
 

上場規模は約95.5億円とデカいため警戒しておきたい!
 

ブリーチ(9162)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2020年12月26日~2028年12月24日71,000株
発行価格14円
2022年1月01日~2029年11月30日147,000株
発行価格50円
2021年4月01日~2029年12月26日38,000株
発行価格50.40円
2021年4月01日~2029年12月26日1,400,000株
発行価格50.40円

※行使回数が多いため省略しています

 
ロックアップは180日間でロックアップ解除倍率設定なし、ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。調べると1,688,900株が行使期限に入ります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の25,050,000株から算出すると想定価格ベースで約313.1億円になります。
 

当選しやすいIPOで単独上場となっていることから気になっています。利益が見込めるようなら積極的に参加するつもりです。
 

機関投資家の評価が高いことに期待したいと思います。仮条件が下振れするようだと考えものです。
 

tileltuku ブリーチ(9162)幹事も完全抽選で当選期待です⇒ マネックス証券

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