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【評価】ジーデップ・アドバンスIPOの上場と初値予想!

ジーデップ・アドバンス(5885)のIPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はスタンダード市場で主幹事はみずほ証券が引受けます。
 

上場規模は約19.2億円で公開株数400,000株、オーバーアロットメント60,000株です。想定発行価格は4,170円になっています。
 

ジーデップ・アドバンスIPOの上場と初値予想
 

業 種卸売業
上場市場スタンダード市場
上場日6月30日
BB期間6月14日~6月20日
企業ホームページhttps://info.gdep.co.jp/
事業の内容AI学習など高度な処理を可能とするハードウェア等の販売事業

 

ジーデップ・アドバンス(5885)IPOの業績と事業内容

同社は「Advance with you 世界を前進させよう」をミッションに掲げ「システムインキュベーション事業」を展開しています。
 

システムインキュベーション事業とは、主にAIやビジュアライゼーション、その他ビッグデータを取扱う市場における研究者や開発者のシステム環境上の課題に対して、
 

最先端テクノロジーを用いたサーバー機等のハードウエアの提供といったオリジナルソリューションを提供することにより、今までとは違ったアプローチで研究や開発のスピードアップを支援するサービスとです。
 

ジーデップ・アドバンス(5885)IPOの業績
 

ジーデップ・アドバンス(5885)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格4,170円
仮条件4,170円~4,510円
公開価格6月21日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約16.7億円です。オーバーアロットメントを含めると約19.2億円になります。
 

配当が62円なので想定ベースの配当利回りが1.49%になります。AI関連で人気が見込めそうです。
 

ジーデップ・アドバンス(5885)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数120,000株
売出株数280,000株
公開株式数400,000株
OA売出60,000株
引受幹事みずほ証券(主幹事)
野村證券
岡三証券
マネックス証券
松井証券
楽天証券
極東証券
あかつき証券
SBI証券
委託見込岡三オンライン
DMM.com証券(PR)

 
スタンダード市場ですが初値利益が狙えそうです。しかしBBが集中しているため資金が枯渇してきそうです。
 

みずほ証券主幹事なのは救いなのかもしれません。
 


 
ジーデップ・アドバンスの会社設立は2016年1月15日、本社住所は宮城県仙台市青葉区国分町三丁目4番33、社長は飯野匡道氏(57歳)です。※2023年6月04日時点
 

従業員数は21人、平均年齢41.3歳、平均勤続年数2.8年、平均年間給与約621万円です。
 

ジーデップ・アドバンス(5885)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
株式会社IAM758,000株59.54%
飯野 匡道366,400株28.78%
飯野 亜矢子75,600株5.94%
大橋 達夫24,000株1.89%
小島 広12,000株0.94%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間(2023年12月26日)でロックアップ解除倍率の設定はありません。VC出資もなさそうです。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
みずほ証券(主幹事)320,000株80.00%
野村證券40,000株10.00%
岡三証券10,000株2.50%
マネックス証券10,000株2.50%
松井証券4,000株1.00%
楽天証券4,000株1.00%
極東証券4,000株1.00%
あかつき証券4,000株1.00%
SBI証券4,000株1.00%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 4,400円~6,000円
※ファーストインプレッション

第二弾⇒ 6,000円~7,000円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

ジーデップ・アドバンスの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想6,000円~8,000円
修正値7,000円前後
 

特に新味がある訳ではないがNVIDIAとつながりがある企業なので意識されるとか。
 

大学や研究機関、スタートアップ等にハードウエアーを販売している企業。ただ普通の商品ではない。AI(人工知能)やビジュアライゼーション、ビッグデータ関連になる。
 

業績もしっかりしているため人気が見込めそう、ただ設定株価は高いようだ。仮条件引上げで吸収金額が約20.7億円、時価総額は約59.5億円になる。
 

スタンダード市場でなければ積極的な売買が見込まるがスタンダード市場だとどうだろうか?大手予想では人工知能のキーワードで人気が見込めるらしい。BBは積極的に参加しておきたい。
 

ジーデップ・アドバンス(5885)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2023年1月16日~2031年1月15日70,400株
発行価格671円
2024年5月14日~2032年5月13日2,800株
発行価格1,861円

 
ロックアップは180日間で解除倍率設定はありません。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。70,400株が行使期限入りしています。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の1,320,000株から算出すると想定価格ベースで約55.0億円になります。
 

卸販売でも業績が拡大しているため買われると思います。
 

2023年5月期も増収増益予想が出ています。売上37.7億円で3.71億円の利益予想です!
 

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