アイモバイル(6535)人気媒体IPO新規上場承認! 【SBI証券IPOだが吸収額が大きい】
アイモバイル(6535)IPOが東証マザーズに新規上場承認されました。
人気媒体なので初値期待は高いけれど公開株数が多く、少し心配だと思っています。
業 種 | サービス業 |
上場市場 | 東証マザーズ |
公開予定 | 10月27日予定 |
BB期間 | 10月11日~10月17日 |
仮条件 | 10月06日 |
想定価格 | 1240円 |
公開価格 | 10月18日 |
公募株数 | 3,330,000株 |
売出株数 | 2,220,000株 |
公開株式数 | 5,550,000株 |
OA売出 | 823,800株 |
引受幹事 | SBI証券 みずほ証券 SMBC日興証券 エース証券 マネックス証券 |
【事業内容】
当社グループは、当社、子会社6社(うち非連結子会社3社)により構成されインターネットを通じて新しい技術を創造し、多くの人が満足するサービスを提供し続けることを経営理念とし、日本を中心に、世界で貢献できる企業体を目指しております。(アドネットワーク等インターネット広告サービス事業)
業績は好調に推移しており、申し分ありません!
アドネットワーク関連事業を主軸とした事業を行っていて、成果報酬型の課金モデルによるアフィリエイト事業、リスティング広告(ディスプレイ広告)、ふるさと納税サイト運営等を行っている企業です。
株数が多いのでSBI証券に口座を持てば当選する可能性はかなり高いかもしれません。複数申込をすると抽選確率がアップする仕組みなので出来るだけ資金を多めに用意して申込をしましょう!
⇒ SBI証券のIPO抽選方法とIPOチャレンジポイントまとめ
※引受けた株数をすべて抽選に回す企業なので引受け株数が少なくても期待できる
アイモバイル初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
東京都渋谷区桜丘町に本社があり、会社設立は2007年8月です。
社長は田中俊彦氏、従業員数は163人(連結178人)となり平均年齢28.9歳、平均勤続年数2年ジャスト、平均年間給与は約495万円となっています。
ロックアップは180日間、ロックアップ解除倍率は目論見に書いてありません。
ベンチャーキャピタル出資は無く、需給に問題が無いように思います。
特にIPOでは人気媒体になるので初値買いも多いでしょう!
業績は良いが公開株数と規模が多く初値伸び悩みになるかもしれません。しかし、安定すれば上向くのかな~といった印象を受けます。
初値で高騰は無いが、公開価格前後の初値が付けば上昇の期待は高いですね。
狙って取れるIPOなので狙います!!
アイモバイル(6535)IPO主幹事獲得の企業!⇒ SBI証券
タグ:IPO初値予想