完全前受け金なのでIPOが集中した時に当選しやすい。
主幹事を引受けることが多く1年を通じて期待できる!
⇒ SMBC日興証券でIPO当選を狙う方法
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
【DMM 株】口座開設新しくIPOに本格参戦した企業で見逃せない!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
当サイトはPR記事を含みます

IPO初値が高騰する要因は何?買いが入らない原因は?

IPO初値が高騰する要因は何なのか考えてみました。
多くの方は解っていると思いますが、株数が少なく上場規模が小さい企業のIPOは高騰します。
ただノーマークだったにも関わらず、予想外に高騰をしてしまう銘柄は1年を通すと数銘柄出てきます。
 


 

そんな銘柄をタイミングよく複数当選できていればそれなりの利益が出ているはずです。
そのタイミングがIPOでは難しいため先読みの力も試されます。
そもそも、投機投資なので企業の業績よりも話題性の方が関係するため難しいです。
 

IPOの初値が高騰する切欠は何?

IPOを1年間続けていると、予想外の初値を付けることがよくあります。
これは公募取得者が儲かる傾向にあるため、私も続ています。大変ありがたいことです。
 

初値が高くなり過ぎると下落する場合も多いため、初値で買われた方は損をします。
これが何度も繰り返されると初値で買う方もうんざりし、初値があまり高くなりません。
 


 

初値で購入してもダダ下げになるとよくありません。
少しでも上下を繰り返すような株はまだ良いですが、ダダ下げは駄目です。
1か月後に株価が上昇してもセカンダリー投資で利益を出したい方は短期で動くことが多いため、数日以内に決着をつけたい方が多いです。
 


 

こんな感じだと参加者が入れ替わっているため次に上場をする初値にはあまり影響が無いでしょう。
上場後5営業日程度で盛り上がらないと期待は薄れます。
では初値が高騰する切欠は?
 

IPO初値が高騰する切欠はセカンダリー投資で利益が出ているとき

PKSHA Technology(3993)みたいな銘柄が出てくるとセカンダリー相場が盛り上がります。
他の銘柄にも勢いが出てくるため投資タイミングとして狙えます。
 


 

PKSHA Technologyは凄かったため記憶に残っている方もいると思います。
ネットで数百万の利益を出されている方や、数千万円の方も見ました。
株価が高いと参加する層がまた違うため高値を追いかける傾向にある気がします。
 

IPOの初値が高騰する切欠は大型銘柄の上場だった

その他にも大型銘柄の上場は他の銘柄にも影響を与えるため上場承認により、IPO市場へ資金が流入することが考えられます。
日本郵政や九州旅客鉄道(JR九州)などは国策と言われ相場全体が盛り上がりました。
 


 

直近ではSGホールディングスに刺激を受け、他の銘柄も公開価格を割れる銘柄は少なかったように思います。
 

基本的に上場日程が過密になると、勢いはなくなるはずですが、今年のIPOは勢いが続いています。
市場全体の影響は大きいと思いますが、このまま翌年もIPO市場が活況であることを願いたいと思います。
 

IPOの利益は計算していませんが、税引き前で200万円~250万円くらいは確保できたはずです。そのお金は別の投資で使ってしまいましたが、旅行に行けるくらいは残っているかな~
 


 

年初めのIPOや年末IPOは特需でイベント化する

年初めのIPOは毎年高騰します。
年末のIPOも高騰しますが、少し空白期間が生まれるタイミングがあると期待感からか買われる傾向にあります。
 

ゴールデンウィーク前後やお盆前後などもそのような傾向にあります。
セカンダリー相場が盛り上がるタイミングと重なればさらに初値は高騰する傾向にあります。
 

IPOもタイミング次第ではより大きな利益をもたらす場合があるため、覚えておくとよいと思います。
私の今年最大の予想外の利益はマツオカコーポレーションでした。400株当選で10万円あれば良いと考えていたところ48万円でした。年に1回くらいは大穴を引き当てる気がします。

IPOはやめられません!
 


 

コメントを残す

CAPTCHA


このページの先頭へ