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平和不動産(8803)株主優待のクオカードが届く 【獲得方法を伝授】

平和不動産(8803)から株主優待のクオカードが送られてきました。

毎年恒例の株主優待になりますが、9月末の権利のみになるため年1回の優待です。
クオカードは優待の中でも特に人気ですが、平和不動産の場合は一般信用売建を使っても比較的に簡単に取得できるためご紹介します。
 


 

100株以上を保有していると1,000円分のクオカードとなっています。
今期の業績予想は売上が落ちるようですが、純利益は前期と変わりない予想が出ています。自己資本比率は34%程度なので普通だと思いますが、不動産業なので総資産は大きいようです。
 

平和不動産株主優待の内容

項目内容
業種サービス業
市場マザーズ
ブックビルディング期間12月08日~12月14日

 

資金があれば名義など工夫をすればよいかもしれませんが、取得手数料を考えるとそうとは言い切れません。
特定口座を開設していて利益が出ている方は、税金分が返還されることを考慮して自分の中で処理するのもありでしょう。
 

昔は、阪急阪神第一ホテルグループ直営ホテルとブライトンホテルズの宿泊とレストランの利用割引券がありましたが、平成25年8月30日に取締役会にて廃止されています。使ったことは無いですね。
 

平和不動産直近5年の株価推移

平和不動産の株価変動率は低いように思います。
1,800円から1,200円に急落したときが、増資を行ったタイミングだと思います。参加したことは覚えていますが、いつなのかは微妙~
 


 

現在はアベノミクスの影響で、2,100円程度まで回復しています。
30年前の株価を見ると10,000円という信じられない価格もあるようですが、2006年バブル期の4,000円に届くこともない気がします。
安定している銘柄だと思います。
 

SBI証券でクロス優待をするときの現物手数料

9月30日の権利日あたりの株価を参考に算出すてみると、スタンダードプランで185円(税込み199円)の現物手数料が発生します。
アクティブプランでもほとんど変わらず191円(税込み206円)
 


 


 

これで済めばいいんですが、クロス取引だと一般信用売建をしないといけません。
制度信用でも構いませんが、逆日歩が付いて優待以上の経費が掛かると気分も悪いので一般信用をお勧めします。
 

SBI証券の信用取引手数料比較


 


 

現物と株価が同じであればスタンダードプランで140円(税込み151円)、アクティブプランで239円(税込み258円)となります。
私はスタンダードプランなので、スタンダードプランで手数料を算出すると、現物199円と信用売建151円の合計で350円になります。
 

ただし、これだけでは無く信用取引には金利が発生します。
制度信用では2.28%、一般信用金利は2.90%になっています。仮に株価が20万円だとすると1日15.9円の金利が発生します。
金利は受け渡しベースで計算されるため、1日でも2日分となります。よって、31.8円になります。
 


 

火曜日だと受け渡し日ベースで4日間の金利が発生するので注意が必要です。
また祭日などが絡むと4日間では済まないこともあるので注意しましょう。微々たる金額ですが気にする人は気にしますからね。

金利や手数料が変更になることもあるので、知りたい方はSBI証券の公式サイトで確認をしてください。
 

SBI証券でクロス優待をしたらいくら掛かるのでしょうか?

平和不動産を例に出して記事で説明をしましたが、簡単にいうと経費は382円になります。細かいことを抜きにして大体こんな感じです。
 

今回は1,000円の株主優待を取得するための経費になり、メリットは低いです。
しかし、似たような株価で3,000円の優待だとものすごいリターンになると思います。そして沢山の銘柄を取得するとその効果は絶大なものになります。
 


 

やることは簡単なんですが、信用取引に抵抗がある方は多いです。
そんな方にはお勧めしませんが、信用取引口座を持っていると色々と助かる局面も投資を行っていると出てきます。「つなぎ売り」とも言われますが、やっぱり勉強しないと投資も詳しくなりませんよね。
 

少しでも利益を出したい方は、下記の記事を参考にしてみるとよいかもしれません。結局慣れなので、個人的には何も恐れることは無いと思います。やるかやらないかの差ですね。
 


 

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