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ピー・ビーシステムズ幹事配分の詳細!主幹事でも当選できない理由

ピー・ビーシステムズ(4447)の幹事配分がわかりました。福岡証券取引所のQ-Boardに上場する地方銘柄になるため上場規模も約3.3億円と小さいIPOです。主幹事の割合を確認してみると82%で172,200株となっています。
 

しかも抽選に回る株数は引受株数の10%程度になると推測されるため17,200株あたりになりそうです。172人の枠を巡って壮絶なバトルが行われそうです!
 

エイチ・エス証券幹事引受け配分の画像
 

3月に上場したIPOにおいてエイチ・エス証券引受けデータでは10.5%~12.5%の範囲で個人投資家へ抽選が行われています。日本国土開発(1887)とダイコー通産(7673)は委託幹事になるようです。
 

基本的に日本証券業界に加盟している企業はIPO引受株数の10%以上を抽選に回すことになっています。ピー・ビーシステムズはせっかくの主幹事でしたが公開株数が少なく当選するには厳しい状況です。
 

幹事団引受け株数割合
エイチ・エス証券(主幹事)172,200株82.00%
SBI証券21,000株10.00%
FFG証券8,400株4.00%
西日本シティーTT証券2,100株1.00%
岡三証券2,100株1.00%
東洋証券2,100株1.00%
エース証券2,100株1.00%

 
想定発行価格は1,370円になり時価総額は約17.9億円です。初値は2倍あたりを予想していますがIPOへ資金が流れれば翌日持ち越しになることも考えられそうです。
 

クラウドやRPA、そしてVRなどの事業を行っていることから期待できそうです。売上は14億円~16億円とまだ規模は小さいようですが今期は売上17.7億円を超えてくるそうです。EPSは108.20になるそうなので想定ペースのPERは12.66倍になります。PBRは暫定的に計算してみると5.2倍あたりになるようです。
 

四半期利益が12.6億円予想なので第3四半期実績から400万円しか伸びないのは少し疑問です。仮条件決定日が8月22日なのでまだ時間があります。地合い改善となり主幹事が強気で攻めてくるのか見ものです。
 

ピー・ビーシステムズIPOの販売実績
 

指標から考えると仮条件引き上げは十分考えられると思います。ただ地方上場なので流入する資金も少なくなるため初値2倍あたりが上限になる気がします。現在のところ初値予想は2,000円~3,000円を予想しているようです。
 

IPOでは人気化しやすいクラウド系、さらにシトリックス・システムズ・ジャパン認定者が従業員に多く仮想化技術企業として評価が高いそうです。ターゲット層は中堅企業向けになりセキュアクラウドシステム事業が売上の99.6%を占めています。
 

前回エイチ・エス証券が主幹事を務めた大英産業(2974)は公開価格1,520円に対して初値は-12.5%の1,330円でした。上場日は6月04日、そして現在も公開価格割れが続いています。
 

今回は名誉挽回になると思いますがIPO空白期間があるため初値2.3倍以上で初値持越しも期待したいですよね。また、岡三オンライン証券からピー・ビーシステムズIPO取扱いが正式に発表されました。前受け金不要なので落選覚悟で申し込んでおきましょう!
 

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