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すかいらーく(3197)株主優待券が優待カードに変更 【残高確認は?】

すかいらーく(3197)株主優待券が2018年6月末から優待カードに変更されます。これにより何が変わるのか調べてみました。年2回の株主優待や保有株数の変更などは行われたのか?カードになった場合の残額はどうなるのか?個人的なメリットデメリットも書いてみました。
 

今回の発表により利便性を感じます。株主優待券がたくさんあるとかさばって持ち歩くのが大変だったため嬉しい変更になります。カードの種類は3種類用意されており画像のように1,000円カード、3,000円カード、5,000円カードとなります。
 

すかいらーく株主優待券がカードに変更
 

株主優待カードに切り替わる時期は次回の権利日である2018年6月末日です。発送予定日は同年9月発送予定となっています。
 

すかいらーく株主優待権利の内容を再確認してみる

すかいらーく株主優待の内容を確認してみました。公式サイトによると株数や贈呈金額の変更は行われていません。これにより安心された株主は多いはずです。金額が縮小すれば、大暴落となり得る銘柄なので一安心です。
 

最強とまで言われるすかいらーく株主優待が増額されるとは考えにくいため、IRで出た時には少し焦りました。
 

すかいらーく株主優待券変更内容
 

利用店舗などの変更はなく今までと同じとなっています。Sガストでは使えないため注意が必要です。また、トマトアンドアソシエイツでは2019年1月以降の店舗システム刷新まで優待カードが使えないそうです。現在発行されている優待券は全店で使えるそうです。
 

ニラックスでは変更前と同じで一部の店舗でしか使用ができないことになっています。
 

すかいらーく株主優待カードのメリットとデメリット

すかいらーく株主優待カードに変更されるわけですが、カードを使用した後の残金はレーシーとや専用WEBサイトで確認することになっています。電話でも確認できるそうです。メモっておけばいいのですが、残金がいくらなのか忘れることが考えられます。
 

優待券だと「あと何枚ある」と数えることができ、残金もわかりましたがカードになるとレシートを取っておかないとすぐにはわかりません。たまに他社の優待カードで殆ど残金がなくレジで提示することもあるため、すかいらーく優待カードでも同じことが起きそうです。
 

最大のデメリットはやはり、優待券の時と同じで500円単位で割引されることです。せっかくカードになったにも関わらず500円単位はせこいですね。5,000円カードだとカード払いができると思ってしまいそうですが、会計時に小銭も必要になります。少し面倒です。
 

企業側からすれば少しでも優待の使用を避けることが思惑かもしれません。そうすることにより次回も店舗に来てもらえるメリットがうまれます。近所に使用できる店舗がない株主は使い方を考えて一度に使うしかありません。店舗により料金設定の差があるためいくらくらいで食事ができるのか事前に調べてからのほうが良いかもしれません。
 

また、過去にすかいらーく株主優待について詳しく調べたので下記記事も参考になればと思います。一般信用売建取引を使った取得方法にも触れています。
 


 

すかいらーく(3197)の決算発表はどうだったのか?

株主優待カード変更の案内だけではなく、第1四半期決算短信も発表されています。発表された内容によると、IFRS連結四半期利益が-5.15憶円となっています。前期比較で15.5%の収益悪化となっているため今後の事業展開が気になるところです。
 

すかいらーく決算後に株価下落
 

売上は2.2%伸びていますが、営業利益が-11.3%落ち込んでいます。要因としては、既存店の持続的成長を実現するための施策や新規出店の実施と新ブランド開発及びコスト最適化となっているようです。デリバリー事業(宅配)では対前年同期比15.2%の売上高成長ということで明るい内容もありました。
 

その他は店舗を増やしたり新ブランド開発、コスト削減などとなっています。企業規模が大きいため資産などを読み取ることは難しいですが、優待ありきのイメージがあるため優待改悪がおこればひどい下落になるはずです。配当も年間36円となっているため悪くありません。
 

すかいらーく株主優待券が優待カードに変更されたまとめ

すかいらーく株主優待券が優待カードに変更されてもそれほど変化はなく、今までと変わりません。上記にもありますが、デリバリー事業で使うことができないみたいなので今まで宅配を頼まれていた方は、優待改悪になると思います。
 

すかいらーく公式ホームページには「各種割引券との併用が可能」とありますが、先日お店で頂いたクーポン券は併用できませんでした。はじめからそうだろうな!と思っていたので戸惑いはありませんでしたが、使える割引券もあるのだろうか?
 

優待カードに変更され6月末と9月末で優待内容が若干違うことから異なる3枚のカードがあると思いますが、なぜ一緒にしないのかそこは疑問のままです。経費が逆にかかりそうですけどね。ということで私には優待券が優待カードになり、持ち運びが便利になるメリットがありました。
 

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