アセンテック（3565）IPO初値予想は1.5倍程度が妥当か？上限は2倍を視野に

アセンテック（3565）IPOが東証マザーズに新規上場承認されました。
SBI証券IPO主幹事が今年は多いですがどれも成功しています！
今回も人気ありそうですね。
 

【事業内容】

事業を展開するうえで、当社は、海外メーカーと１次代理店契約を締結し、商品の輸入・販売・保守を行っております。また、当社は、国内のお客様の要望に応え、当社オリジナル製品・サービスを自社ブランド「Resalio（レサリオ）」として開発・販売しております。また、特に、仮想デスクトップシステムを提供するうえでは、メーカーの技術認定試験に合格した専門のエンジニアが必要と考えております。当社は、プロフェッショナルサービスとしてメーカーの技術認定試験に合格した専門のエンジニアがコンサルティングから保守・運用までの一貫したサービスを提供する体制を構築しております。

仮想デスクトップビジネスを手がけている企業です。
自己のPC本体にデータを保存せず、サーバー側にデータを保存する事により、端末の紛失や盗難などによるデータ流出を低減させるサービスです。
 

その他にはシンクライアントによるセキュリティー関係や技術支援サービス、クラウドサービスなどを行っています。
IPOでは人気部類ですが、そんなに過熱化するような銘柄では無いでしょう！
 

後期型IPO申込のメリットは何なのか？証券会社別の資金活用

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アセンテック初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる

東京都豊島区南池袋本社になり、会社設立は2009年2月です。
社長は佐藤直浩氏、従業員数は60人、平均年齢39.2歳、平均勤続年数5.3年、平均年間給与約474万円ということです。
 

ロックアップは90日間になりベンチャーキャピタル出資の安田企業投資４号投資事業有限責任組合にはロックアップ解除1.5倍が適用されると目論見にあります。その他VCはいないようです。
 

吸収金額は約7.1億円となり、オーバーアロットを含めても約7.8億円と小粒上場です。
売上に対し、利益に波がありますが初値ではそこそこ買われると思います。
私的には全力参加銘柄になります！！
またSBI証券で当選出来たら嬉しいですね～
 

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