アトラエ(6194)IPO新規上場承認!参加者限定の戦場IPOきたぞ
アトラエ(6194)IPOが新規上場承認されました。
ある意味、意外性あるIPOが登場しました。なぜって想定発行価格が5030円の超ネガサIPOの登場だからです。
分析をしないと何とも言えませんが、IPOに当選したら気配更新がドキドキで仕事なんて出来ないでしょう!
業 種 | サービス業 |
上場市場 | 東証マザーズ |
公開予定 | 6月15日予定 |
BB期間 | 5月31日~6月06日 |
仮条件 | 5月27日 |
想定価格 | 5030円 |
公開価格 | ― |
公募株数 | 95,000株 |
売出株数 | 129,000株 |
公開株式数 | 224,000株 |
OA売出 | 33,600株 |
引受幹事 | 大和証券 SMBC日興証券 いちよし証券 岩井コスモ証券 |
【事業内容】
当社は、「世界中の人々を魅了する会社を創る」をビジョンに掲げ、ビッグデータの解析をはじめとしたテクノロジーを駆使することでHR領域(Human Resources=企業の人的資源)に変革を起こし、従来の人材サービスでは提供し得なかった本質的な価値を提供(下記「①成功報酬型のビジネスモデル」及び「②ビッグデータの活用」等による価値の提供)するべく事業活動を行っております。
業績はいい感じに増加しています。
利益も増加傾向で今期も期待が出来そうです!
初値が高くつくと急落は免れないと思いますが、マネーゲーム化すると初値はよいでしょう。
ブラスもネガサでしたが、業種的にアトラエの方が安心できるので騰落率は高いはずです。
IT/Web業界の求人メディアのGreenが稼ぎ頭媒体となっていて、yentaという人工知能を活用したアプリの提供もしています。
キーワードでビッグデータや人工知能、ITやインターネットなどのワードも目論見書に並べられているので期待していいかもしれません。
元々IPOカテゴリーの中で求人の評価は低かったのですが、ここ最近のパフォーマンスはかなり良いと思います。
後期型IPO申込のメリットは何なのか?岩井コスモ証券を題材に検討!
アトラエ初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
会社設立は2003年なのでそこそこ起業年数が経過しています。東京都港区の会社で社長さんは新居佳英氏です。
従業員数は23人で従業員平均年齢が27.6歳と若いので勢いがありそうです。また平均年間年収が高めで約468万円!
ホームページを確認して見た感じは、働きやすそうな環境なのかな?
しかしスタッフ全員のスキルは高いんだろうな~と感じました。
転職サイトのGreenはボチボチ有名だと思いますが、上場によりメジャー企業の仲間入りですね。
株主にVC等がいないのは不思議だと思いました。凄いね。
吸収金額はオーバーアロットメントを入れても約13億円と通常サイズです。
株価が高いので株数は少ないわけですが、わずか2576枚なのでIPOに当選するには厳しいかもしれないです。
でもブログ村とか見ると毎回当選している人もいるんですよね~
僕も当選している割に公募割ればかりなのでこの辺りで一発ドカンと利益を出したいです。
ホープ(6194)とどちらでも良いので当選したい銘柄です。
このブログを見ている方も競争相手なので負けないように申込忘れはしたくないですね!
昨年度のゴールデンウィーク1発目のIPOはスマートバリュー株でしたが公開価格が初値の約345%にもなりました。今年も期待してもいいかもですね。
アトラエ(6194)IPOの幹事を引受けています! 【S級銘柄です】
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