ツナグ・ソリューションズ(6551)マザーズに新規上場承認 【野村證券で4500枚】
ツナグ・ソリューションズ(6551)IPOがマザーズに新規上場承認です。
野村證券主幹事なので競争倍率が高く当選は困難かもしれませんが、出来ることだけはしておきたいです。
1回の当選でも数十万円が狙える相場なので今のうちに当選を少しでも増やしたいです!
業 種 | サービス業 |
上場市場 | 東証マザーズ |
公開予定 | 6月30日予定 |
BB期間 | 6月14日~6月20日 |
仮条件 | 6月12日 |
想定価格 | 1970円 |
公開価格 | 6月21日 |
公募株数 | 270,000株 |
売出株数 | 180,000株 |
公開株式数 | 450,000株 |
OA売出 | 67,500株 |
引受幹事 | 野村證券 大和証券 SMBC日興証券 マネックス証券 SBI証券 いちよし証券 エース証券 岩井コスモ証券 |
【事業内容】
当社グループは当社及び連結子会社4社の計5社で構成され、アルバイト・パートのRPO(Recruitment Process Outsourcing 採用活動代行)サービスを中心とした人材サービス事業を当社、株式会社テガラミル及び株式会社スタッフサポーターが展開しているほか、「シフトワークス」、「ショットワークス」等のアルバイト求人サイトの企画、運営を中心としたメディアサービス事業を株式会社インディバルが展開しております。さらには、株式会社セブン-イレブン・ジャパンのコンビニエンスストアを運営するリテールサービス事業を株式会社チャンスクリエイターが展開しております。
人材サービス事業を主力とした企業になり、売上げは増加傾向です。
アウトソーシング事業や業務代行を手がけており、年間約265社約6万5000店舗の採用活動を支援しているそうです。
その他には自社運営によるメディアサービス事業があり、成果報酬型の課金モデルを主とした求人メディアなどを運営しています。
またセブンイレブン・ジャパン店舗を3店舗運営し、スタッフサポーターが店舗に派遣する派遣従業員の研修店舗を兼ね備えたリテールサービス事業があります。
⇒ 東海東京証券でIPOの当選をする方法とIPO抽選ルール!
⇒ 後期型IPO申込のメリットは何なのか?証券会社別の資金活用
ツナグ・ソリューションズ初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
東京都千代田区有楽町本社になり、会社設立は2007年2月です。
社長は米田光宏氏、従業員数は181人(臨時雇用163人)、平均年齢30.6歳、平均勤続年数2年、年間平均給与約387万円です。
ロックアップは90日間でロックアップ解除倍率の記載は目論見にありません。
リクルートホールディングスが株主名簿に記載されており安心感がありますね~
販売先を調べてみると、リクルートジョブスへ売上げの12.5%が計上されており、業務提携的な流れでしょうか。IPO的にはプラス材料でしょう!
吸収金額は約8.9億円で、オーバーアロットメントを含めると約10.2億円規模の上場になります。
業績や事業などの不安はありませんし、上場規模も通常サイズなので問題になるような事はないと思われます。
SYSホールディングス(3988)と上場日がかぶり残念ですが、どちらも上場規模が小さいことから、資金分散よりも相乗効果で初値が高くなると読んでいます。
初値2倍に到達か?
ディーエムソリューションズIPO取扱い決まる 【前受金不要で抽選OK】
タグ:IPO初値予想