ニーズウェル(3992)IPOがジャスダック上場承認! 【初値期待が大きい銘柄】
ニーズウェル(3992)IPOがジャスダックスタンダードに新規上場承認されした。
売上や利益が好調に推移していて、株数も適度でいい感じのIPOです。
IT関係の事業を行っていますし、何しろ吸収金額が少ないため初値期待はかなりあると思います!
業 種 | 情報・通信業 |
上場市場 | JASDAQスタンダード |
公開予定 | 9月20日予定 |
BB期間 | 8月30日~9月05日 |
仮条件 | 8月28日 |
想定価格 | 1590円 |
公開価格 | 9月06日 |
公募株数 | 200,000株 |
売出株数 | 150,000株 |
公開株式数 | 350,000株 |
OA売出 | 52,500株 |
引受幹事 | みずほ証券 三菱UFJM・S証券 auカブコム証券 SMBC日興証券 エース証券 SBI証券 マネックス証券 |
【事業内容】
コンピュータシステムに関する金融を中心とした業務系ソフトウェアや組込み系ソフトウェアの企画・設計・開発及び保守・運用、ネットワークやサーバの基盤構築、ソリューションの提供、等の情報サービス事業並びにこれらの付帯事業
ニーズウェルは、エンドユーザーから直接受託したシステムの構築や、システムインテグレーターやメーカーを経由して受託した企業向け社内システム構築などの開発案件に参画し、基本的に顧客企業先に常駐して顧客システムの開発・保守を行う事業を行っています。
「業務系システム開発」「基盤構築」「組込系開発」の3つを取扱い、主力は業務系システム開発となっています。
業務系システム開発には、金融系システムや通信系システム、流通・サービス・公共系システムがさらにあるそうです。国内外の為替システムやインターネットバンキング等などのサービスがあり、電子書籍配信・販売システム、航空宇宙事業、独立行政法人など公共部門向けシステムなども手掛けているそうです。
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ニーズウェル初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
東京都新宿区富久町に本社があり、会社設立は1986年10月と実績があります。
社長は船津浩三氏で、従業員数は535人と多く平均年齢が34.6歳、平均勤続年数4.9年で年間平均給与約494万円です。3年で196人も人員を増やしているので成長率も高そうです。
ロックアップは90日間、ロックアップ解除倍率が1.5倍以上となっています。
ベンチャーキャピタル保有株は無く上場時の需給取り組みも良さそうです!市場からの吸収金額は約5.6億円、オーバーアロットメントを含めた吸収額は約6.4億円です。
IPO時の吸収金額は10億円が目安となりますが、吸収金額が少ないため初値はかなり良いと思います。
最近のIPO承認は初値期待が出来そうな銘柄が多く楽しみです!
口座をたくさん作って申込を検討する価値があると思いますが、参戦者も増えているようで中々当選しません。ただ、1発当選で20万円~30万円も狙えるので頑張るしかないようです。
毎回当選する人はどうなっているんだよ・・・
年にIPO投資だけでも1,000万円超えの人も見かけるので羨ましいですよね(汗)IPO利益が1,000万円なら他の投資でも1,000万円以上の成績があると思うので、1年で家が建つんだろうね。そろそろ私も1発50万円クラスのIPOに今年も当選させてほしいです。
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