チェンジ(3962)IPO東証マザーズに新規上場承認!SBI証券案件で期待が出来る
チェンジ(3962)IPOが東証マザーズに新規上場承認されました。
株数も多めなのでSBI証券の当選者が続出しそうです。IPOとしても注目されそうな銘柄なので初値も期待が出来そうです。
業 種 | 情報・通信業 |
上場市場 | 東証マザーズ |
公開予定 | 9月27日予定 |
BB期間 | 9月07日~9月13日 |
仮条件 | 9月05日 |
想定価格 | 1150円 |
公開価格 | 9月14日 |
公募株数 | 280,000株 |
売出株数 | 210,000株 |
公開株式数 | 490,000株 |
OA売出 | ― |
引受幹事 | SBI証券 マネックス証券 みずほ証券 SMBC日興証券 エース証券 藍澤證券 SMBCフレンド証券 極東証券 東海東京証券 東洋証券 |
【事業の内容】
モビリティ、IoTビッグデータ、クラウド、セキュリティなどのテクノロジーを活用したサービス及びIT人材育成のための研修の提供(NEW-ITトランスフォーメーション事業)
業績は好調に推移しているようです。
売上に対して利益の伸び率が良いので評価できると思います。
それよりもIPOに好まれそうな企業名が個人的に評価が高いですね~解りやすいし、人気が出そうな銘柄です。
NEW-ITトランスフォーメーション事業が主力のようです。
同事業には4つのサービスが含まれており、サービスに応じて日本を代表する企業との取引があるそうです。
思いっきりIT系の銘柄なので人気化すると思います!
ただオーバーアロットメントが無いので少し心配にはなりますが、業績次第で株価が数倍になる事もあり期待が出来そうです。
⇒ マネックス証券でIPOに当選するためには?IPO抽選ルール
チェンジ初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
東京都港区虎ノ門に本社があり、会社設立は2003年4月です。
社長は福留大士氏、従業員数は53人とそこそこ、平均年齢は34.9歳、平均勤続年数が5年で給与は約736万円と高額設定になります。
かなりスキルがいるイメージがあります。
ロックアップ期間が180日、ロックアップ解除倍率は目論見書に記載無し!
株主名簿を見る限りではベンチャーキャピタル出資もいませんから需給は良いと思います。
初値2倍以上を付けるような銘柄だと思いますが、同日上場にシルバーエッグ・テクノロジー(3961)があります。
人工知能(AI)などを取扱う企業で同日上場なのはきついですね。
幹事で話し合いとか出来ないんですかね~
2日ずらしてくれたらIPO愛好家としては嬉しいんですけどね!
SBI証券からはもちろんIPOの申込をしないといけませんが、副幹事の位置づけであるマネックス証券からの申込も忘れないようにしないと駄目ですね~
完全平等抽選なので預入資金の優遇とかもありません。
チェンジ(3962)IPOの主幹事を務めるネット証券大手!⇒ SBI証券
タグ:IPO初値予想