トランザス(6696)IPOがマザーズ新規上場承認 【いちよし証券で11億円規模】
トランザス(6696)IPOが東証マザーズに新規上場承認されました。
いちよし証券主幹事なので、店頭口座の方は配分濃厚でしょうか?
ハードルが高いので私はネット口座を持っていますが、今回活躍してくれるといいですね~
業 種 | 電気機器 |
上場市場 | 東証マザーズ |
公開予定 | 8月09日予定 |
BB期間 | 7月24日~7月28日 |
仮条件 | 7月20日 |
想定価格 | 1300円 |
公開価格 | 7月31日 |
公募株数 | 380,000株 |
売出株数 | 360,000株 |
公開株式数 | 740,000株 |
OA売出 | 100,000株 |
引受幹事 | いちよし証券 みずほ証券 SBI証券 エース証券 マネックス証券 極東証券 水戸証券 |
【事業内容】
当社グループは、通信機能をもった端末であるIoT端末や機器装置(以下、「ターミナル」といいます。)の製造販売及びそれを利用したシステム・サービスの提供を主要な業務としております。具体的には、各種ソフトウェア(ファームウェア、システムのミドルウェア及びアプリケーションソフトウェア)の開発からターミナルの製造、システム・サービス提供、メンテナンスまでをワンストップで行っております
IoT端末や機器装置の製造販売、システム・サービスの提供、業務システム等の受託開発等を行う企業です。
売上や利益は順調に伸びており、今後の成長戦略ではコンピューターの製造や開発を行うEMS大手企業が集中している台湾に支店を設立し、開発製造を行うようです。
また、自社開発のVARの各種ターミナルやシステムを利用して、コンテンツやシステムサービスを顧客に提供するそうです。
少し難しい事業ですが、IPOでは人気になると思います。
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トランザス初値予想とIPO分析をざっくり考えてみる
神奈川県横浜市西区みなとみらい本社、会社設立は1995年1月です。
社長は藤吉英彦氏、従業員数40人、平均年齢37.8歳、平均勤続年数3.5年、年間平均給与約523万円です。
ロックアップ90日間、ロックアップ解除倍率は1.5倍になります。しかしベンチャーキャピタルにはロックが掛かっていません。株数は少ないのあまり影響はないかもしれません。
市場からの吸収金額はや約9.6億円、オーバーアロットメントを含めると約10.9億円になります。
トランザスは8月09日上場なのでお盆前ですね~
他の上場と重ならないなら物色される可能性は高そうです。
いちよし証券主幹事は昨年のグローバルG(6289)以来になるみたいです。
その時は初値1.6倍でしたが、株数が200万株以上あったので今回は2倍越えでしょうか? 楽しみですね~
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タグ:IPO初値予想