完全前受け金なのでIPOが集中した時に当選しやすい。
主幹事を引受けることが多く1年を通じて期待できる!
⇒ SMBC日興証券でIPO当選を狙う方法
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
【DMM 株】口座開設新しくIPOに本格参戦した企業で見逃せない!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
当サイトはPR記事を含みます

【評価】グリッド(5582)IPOの上場と初値予想!人工知能関連

グリッド(5582)のIPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事は野村證券が引受けます。
 

上場規模は約23.6億円で公開株数1,148,000株、オーバーアロットメント172,200株です。想定発行価格は23.6円になっています。
 

グリッド(5582)IPOの上場と初値予想
 

業 種情報・通信業
上場市場グロース市場
上場日7月07日
BB期間6月21日~6月27日
企業ホームページhttps://gridpredict.jp/
事業の内容人工知能を用いた計画最適化システムの開発・販売・保守・運用サポート

 

グリッド(5582)IPOの業績と事業内容

同社は「INFRASTRUCTURE+LIFE+INNOVATION」(インフラ ライフ イノベーション)を企業理念と定め、社会インフラにイノベーションを起こし、インフラ全体の最適化を目指し、社会に貢献することをミッションに活動しています。
 

属人性を排し、インフラのオペレーションに関わる様々な制約を変数として、複雑かつ不確実性の高い多数の要素も考慮した上で、AI技術を用いて短時間で最適な計画を提供するため、計画最適化事業を展開しています。
 

グリッド(5582)IPOの業績
 

グリッド(5582)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,790円
仮条件2,000円~2,140円
公開価格6月28日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約20.5億円です。オーバーアロットメントを含めると約23.6億円になります。
 

人気が見込めそうなIPOなので当選を狙いたいと思います。今期四半期利益は1.9億円の計上予定となっています。増収増益です!
 

グリッド(5582)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数876,000株
売出株数272,000株
公開株式数1,148,000株
OA売出172,200株
引受幹事野村證券(主幹事)
SMBC日興証券
SBI証券
丸三証券
委託見込DMM.com証券(PR)
SBIネオトレード証券

 
公開株数が多めなので通常よりも当選確率が高そうです。野村證券主幹事なので運でしょうね。対面口座なら配分の可能性も高そうです。
 

AIを用いてるとありますがインフラ系がサービス対象なので人工知能ドストライクとは言い難いと思います。情報通信系なのは好感されているはずです。
 


 
グリッドの会社設立は2009年10月06日、本社住所は東京都港区北青山三丁目11番7号AOビル6階、社長は曽我部完氏(50歳)です。※2023年6月12日時点
 

従業員数は82人、平均年齢38.2歳、平均勤続年数2.9年、平均年間給与約767万円です。
 

グリッド(5582)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
株式会社We2,880,000株68.04%
寺島 敬臣597,000株14.10%
三井物産株式会社552,000株13.04%
丸紅株式会社102,000株2.41%
伊藤忠商事株式会社102,000株2.41%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは90日間(2023年10月04日)でロックアップ解除倍率の設定はありません。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
野村證券(主幹事)1,067,800株93.01%
SMBC日興証券34,400株3.00%
SBI証券22,900株1.99%
丸三証券22,900株1.99%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 2,500円~3,500円
※ファーストインプレッション

第二弾⇒ 6,000円以上
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

グリッドの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想5,000円以上
修正値6,000円~7,000円
 

AI関連で買われるらしいが業績の伸びはどうだろうか?来期も本当に増収増益になるのかわからない。
 

インフラ系のため信用度は高いと考えられるが実力が伴っているのかはやや不安。業績水準が低いため利益率が高くても現状の判断で初値3倍以上は地合い次第だろう。
 

人工知能のキーワードで物色されるには今の地合いが長続きする必要がありそう。VC出資はなく状況によっては初値後にストップ高も考えられる。
 

公開株数は多いが野村證券主幹事のため富裕層に配分され高値まで引っ張ることは可能かもしれない。公募組には回る確率が低そう。ネット配分10%を目指して頑張るしかない。
 

当選できたら30万円~50万円は抜けそうな雰囲気です!
 

グリッド(5582)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2019年4月26日~2029年4月25日597,000株
発行価格131円

 
ロックアップは90日間でロックアップ解除倍率の設定はありません。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。597,000株が行使期限に入ります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の4,512,000株から算出すると想定価格ベースで約80.8億円になります。
 

日程的にも恵まれているため予想よりも高い初値が期待できそうです。6月の上場ラッシュ以降は上場が集中していませんからね。
 

もしかした初値2倍を超えてくるかもしれません。上場規模が大きめでも6月IPOの結果次第では資金が集中するかもしれません。
 

コメントを残す

CAPTCHA


このページの先頭へ