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Institution for a Global Society上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】

Institution for a Global Society(インスティテューション フォー ア グローバル ソサエティ)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。
 

上場市場はマザーズで主幹事は野村證券が引受けます。
 

上場規模は約36.6億円で公開株数1,915,300株、オーバーアロットメント287,200株です。想定発行価格は1,660円になっています。
 

2021年最後を飾るIPOなので期待したいと思います。大手予想もいい感じです。
 

Institution for a Global Society上場とIPO初値予想
 

業 種情報・通信業
上場市場マザーズ
上場日12月29日
BB期間12月13日~12月17日
企業ホームページhttps://i-globalsociety.com/
事業の内容AIを活用した人材評価プラットフォームを企業や学校に提供するHRTech×EdTech企業

 

Institution for a Global SocietyIPOの業績と事業内容

業績面の評価は微妙ですが今期も前期に続き黒字のようです。ただ1,400万円しか利益が出ておらず過去の赤字額を確認すると投資を行って良いのか?と考えるところがります。
 

売上は伸びているためAI人物評価システムに期待したいところです!
 

同社はSDGsで掲げられる17の目標のうち特に、「4. 質の高い教育をみんなに」「5. ジェンダー平等を実現しよう」「8. 働きがいも経済成長も」「10. 人や国の不平等をなくそう」を優先課題として事業に取り組んでいるそうです。
 

HR事業では企業の人材採用・育成・配置・組織開発を、人材評価システム、オンライン教材、コンサルティング、研修などのサービスを組み合わせて支援しています。
 

特に人工知能(AI)によってバイアスを補正した人材評価データを取得、分析し、データに基づく人事を可能にする点に強みを持っています。
 

Institution for a Global Society(インスティテューション フォー ア グローバル ソサエティ)の業績
 

教育事業では、学校や教育機関向けに、生徒の能力と教育効果をAIで可視化する評価システム「Ai GROW」、Society5.0時代を切り拓く基礎となる非認知能力などを育むSTEAM教育動画コンテンツ「GROW Academy」、
 

AIを搭載したオンライン英語学習ツール「e-Spire」を利用したサービスの提供を行います。
 

Institution for a Global Societyのサービス
 

新規事業では、ブロックチェーン技術を用いて個人が主体的かつ安全に自らの情報をコントロールするシステムを構築しています。
 

また、慶應義塾大学経済学部経済研究所FinTEKセンターと共同で、学校、企業、自治体などでの個人情報の利活用を広げ、教育・キャリア形成・人材育成支援を強化する実証事業を行っています。
 

Institution for a Global SocietyIPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,660円
仮条件1,660円~1,720円
公開価格12月20日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約31.8億円です。オーバーアロットメントを含めると約36.6億円になります。
 

上場規模は大きめですが今年最後のIPOなので盛り上がる可能性があります。初値1.5倍は視野に入るかもしれません。
 

Institution for a Global SocietyIPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数320,000株
売出株数1,595,300株
公開株式数1,915,300株
OA売出287,200株
引受幹事野村證券(主幹事)
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SBI証券
いちよし証券
丸三証券
岩井コスモ証券
極東証券
委託見込DMM.com証券(PR)

 
Institution for a Global Societyの会社設立は2010年5月18日、本社住所は東京都渋谷区恵比寿南一丁目11番2号、社長は福原正大氏(51歳)です。※2021年12月12日時点
 

従業員数は41人(臨時雇用者4人)、平均年齢37.5歳、平均勤続年数2.4年、平均年間給与約616万円です。
 

Institution for a Global SocietyIPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
UTEC3号投資事業有限責任組合762,000株17.59%
福原 正大625,000株14.43%
TUSキャピタル1号投資事業有限責任組合571,000株13.18%
みやこ京大イノベーション投資事業有限責任組合428,500株9.89%
慶應イノベーション・イニシアティブ1号投資事業有限責任組合394,500株9.11%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人及び貸株人である福原正大、売出人である川上祐介、当社株主である岩永泰典、株式会社ウィザス、株式会社KEIアドバンス、学校法人河合塾、谷家衛、安藤雅子、株式会社三菱総合研究所、深沢岳久、猿渡康文及び勝山友美並びに当社新株予約権者である黒川清、西脇義高、成田忍及び中原成美は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日後90日目の2022年3月28日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却等を行わない旨合意しております。

この他、VC4社に対して90日間の(2022年3月28日)までのロックアップとロックアップ解除1.5倍の設定となっています。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
野村證券(主幹事)1,743,100株91.01%
みずほ証券95,800株5.00%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券26,800株1.40%
SBI証券26,800株1.40%
いちよし証券5,700株0.30%
丸三証券5,700株0.30%
岩井コスモ証券5,700株0.30%
極東証券5,700株0.30%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 2,000円~2,200円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,000円~2,200円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

Institution for a Global Societyの初値予想をリサーチして記載します。
 

大手初値予想2,000円~2,500円
 

修正値も2,000円~2,500円のままです!
 

Institution for a Global SocietyIPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2014年2月28日~2023年2月28日50,000株
発行価格200円
2017年7月07日~2027年7月06日232,500株
発行価格150円
2021年3月16日~2029年3月14日59,000株
発行価格1,140円
2022年5月16日~2029年3月14日15,000株
発行価格1,140円

 
ロックアップは90日間でVCにはロックアップ1.5倍以上の解除となっています。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。
 

341,500株が行使期限に入りますが、多くは90日間のロックアップが掛かるようです。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の4,296,000株から算出すると想定価格ベースで約71.3億円になります。
 

大手初値予想を確認すると利益見込みが強いとわかっているため参戦者は多そうです。
 

最後に利益が見込めるIPOに当選したいので申込を頑張りたいと思います。12月IPOは既に7個くらい当選していますけど不安で仕方がありません。
 

tileltuku IPOで前受金が必要ない企業⇒ SBIネオトレード証券

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