日本ナレッジIPOの上場データと初値予想を独自公開

日本ナレッジ(5252)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事はSBI証券が引受けます。
 

上場規模は約5.6億円で公開株数375,000株、オーバーアロットメント56,200株です。想定発行価格は1,310円になっています。人気出そうなIPOですね！
 

日本ナレッジ(5252)IPOの業績と事業内容

同社は主にソフトウエアシステムの検証サービスを提供する「検証事業」とシステム受託開発、業務系パッケージソフトウエアの開発・販売等を行う「開発事業」を主たる事業としています。
 

設立当初は業務系のパッケージ開発を主業務とし、「徹底した顧客志向の開発」というコンセプトのもと開発事業を進めてきました。
 

2001年度からは業務系の開発事業で培った経験とノウハウを活かし、ソフトウエアテストに関する専門的な知見と技術を提供する検証事業を立ち上げ注力しています。
 

日本ナレッジ(5252)IPO仮条件と公開価格の日程

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約4.9億円です。オーバーアロットメントを含めると約5.6億円になります。
 

迷わず全力で獲得を狙いたい銘柄ですね。IPOチャレンジポイント枠の当選は600P以上になりそうです。そして100株当選でしょうか？
 

日本ナレッジ(5252)IPOの幹事団詳細と会社データ

 
SBI証券から申込みを行っておきましょう。SBIネオトレード証券からも申込を行うとよさそうです。資金不要でIPO抽選に参加できますからね。
 

SBIネオトレード証券IPO抽選ルールと当選の秘訣 【IPO抽選に資金不要】

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従業員数は331人(臨時雇用者0人)、平均年齢38.4歳、平均勤続年数5.3年、平均年間給与約417万円です。
 

日本ナレッジ(5252)IPOの初値予想とロックアップ

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間で解除倍率設定はありません。VCのみずほ成長支援第4号投資事業有限責任組合にはロックアップが掛けられていません。市場で売却してくると思います。

幹事引受け株数と割合を調べた結果

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想！

第一弾⇒　3,000円～4,000円
※ファーストインプレッション

第二段⇒　4,000円～4,500円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

日本ナレッジの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想3,500円～5,000円
修正値4,500円～5,200円
 

本当に大手予想のようになるのか？と疑問もあるけど当選したら爆益に間違いなさそうです。IPOチャレンジポイントを使うには今なのか？と自問自答。
 

正直初値5,200円ならもうIPOチャレンジポイントを手放したい。ボーダーは650Pくらい予想されているようだけど大手予想が上振れしたためどうなるのだろうか？
 

気になるのは設立からかなり時間が経っているためインパクトに欠ける気がします。公開価格1,500円で5,200円初値なら650Pでも今の地合いなら十分だろう。1P569ポイントくらいの試算ですね。
 

ポイントを貯めていれば100万円貰えると思って貯めていた頃が懐かしい。
 

日本ナレッジ(5252)IPOの評価と申し込みスタンス

 
ロックアップ解除倍率設定なしの180日間ロックアップなので初値後も買われる可能性がありそうです。一時的にでも買われればS高となるかもしれません。
 

他の上場と被っていることが残念ですよね。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の1,376,000株から算出すると想定価格ベースで約18.0億円になります。
 

軽量級のIPOで今期利益が好調なので人気が見込めそうです。老舗感がある企業なのはどうかと思いますが初値は飛ぶと思います。
 

上場が重なってきたため上場2日目にもし越しても早々に初値が付くと考えています。IPOに当選したいですよね～
 

前受け金不要でIPO抽選に参加できる企業が増えました⇒　松井証券

※松井証券のIPO抽選ルール詳細と当選するための秘訣