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【評価】学びエイド(184A)IPOの上場と初値予想

学びエイド(184A)のIPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事はSBI証券が引受けます。
 

上場規模は約8.2億円で公開株数732,000株、オーバーアロットメント109,800株です。想定発行価格は970円になっています。
 

学びエイド(184A)IPOの上場と初値予想
 

業 種情報・通信業
上場市場グロース市場
上場日5月28日
BB期間5月13日~5月17日
企業ホームページhttps://corp.manabi-aid.jp/
事業内容インターネットによる教育サービスの企画開発・提供

 

学びエイド(184A)IPOの業績と事業内容

同社は学習塾等教育関連事業者に対し、鉄人講師等と共に制作した映像授業、塾運営の効率化を支援する管理機能を提供する「学びエイドマスター」、
 

教育関連事業者の教材の映像授業化と映像授業化したコンテンツを配信するための配信サービスを開発・提供する「学びエイドforEnterprise」の開発・運営を行っています。
 

学びエイド(184A)IPOの業績
 

学びエイド(184A)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格970円
仮条件5月09日
公開価格5月20日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約7.1億円です。オーバーアロットメントを含めると約8.2億円になります。
 

業績水準が少し低いけど上場規模も小さいため公開価格は超えてくるでしょう。ファンド出資分には注意かもしれません。
 

学びエイド(184A)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数180,000株
売出株数552,000株
公開株式数732,000株
OA売出109,800株
引受幹事SBI証券(主幹事)
SMBC日興証券
岡三証券
岩井コスモ証券
極東証券
東洋証券
松井証券
委託見込SBIネオトレード証券
岡三オンライン
DMM.com証券

 
IPOチャレンジポイント枠狙いだと200株当選が期待できそうです。100株かもしれないので利用者は注意しましょう。直近IPOのカウリスは300株配分でした。
 

会社設立は2015年5月11日、本社住所は東京都文京区本郷六丁目17番9号、社長は廣政愁一氏(56歳)です。※2024年4月23日時点
 

従業員数は30人(臨時雇用者13人)、平均年齢42.7歳、平均勤続年数2.9年、平均年間給与約471万円です。
 

学びエイド(184A)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
廣政 愁一1,163,700株52.91%
K&Pパートナーズ2号投資事業有限責任組合514,300株23.38%
K&Pパートナーズ3号投資事業有限責任組合171,200株7.78%
鈴木 健一158,000株7.18%
共同印刷株式会社70,000株3.18%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】
ロックアップは90日間(2024年8月25日)と180日間(2024年11月23日)にわかれています。VC保有分の90日間にだけ発行価格1.5倍以上でロックアップ解除が設定されています。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
SBI証券(主幹事)-株-%
SMBC日興証券-株-%
岡三証券-株-%
岩井コスモ証券-株-%
極東証券-株-%
東洋証券-株-%
松井証券-株-%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 1,300円~1,600円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 未
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

学びエイドの初値予想をリサーチして記載します。
 

仮条件後に記載予定
 

学びエイド(184A)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2021年9月03日~2029年8月16日8,800株
発行価格150円
2021年11月29日~2029年11月28日42,100株
発行価格150円
2023年4月29日~2031年4月27日40,700株
発行価格500円
2024年7月30日~2032年7月28日39,800株
発行価格550円

 
ロックアップは90日間と180日間で90日分に解除倍率設定があります。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。91,600株が行使期限りします。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の2,248,100株から算出すると想定価格ベースで約21.8億円になります。
 

今の地合いで初値2倍は厳しいかもしれませんが久しぶりのIPOなので注目されるはずです。
 

公開価格割れの可能性は低いと思うので積極的にIPO抽選に参加します。IPOチャレンジポイントは使わないかもしれません。
 

SMBC日興証券の証券口座は開設していますか?大手意証券で主幹事を引受けることが多いため必須口座です。
 

IPOをするなら必要な証券会社だと思います。ネット口座はIPO当選後の売却手数料が安いため魅力があります!
 

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