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マツオカコーポレーション(3611)IPO新規上場 | 初値予想と幹事情報

マツオカコーポレーション(3611)IPOが新規上場承認されました。

メンズやレディースのフォーマルウェアからカジュアルウェア、ユニフォームウェアまで、幅広い縫製加工品を海外工場で生産している企業です。取引先にユニクロや東レなどの大手企業の名前がある事業が地味なグローバル企業です。
 


 

業 種繊維製品
上場市場東証1部又は2部
公開予定12月13日
BB期間11月27日~12月01日
企業ホームページhttp://www.matuoka.co.jp/index.html

 

【事業の内容】

当社グループは、株式会社マツオカコーポレーション(当社)、連結子会社24社の他、非連結子会社1社、持分法適用関連会社5社、持分法非適用関連会社4社で構成されており、アパレル製品の企画、製造及び物流等を主な内容とした事業活動を行っております。※アパレル品のOEM製造

 

【手取金の使途】

手取概算額2,663百万円については、「1新規発行株式」の(注)5.に記載の第三者割当増資の手取概算額上限552百万円と合わせて、子会社での設備投資に必要な金額を、その都度、子会社への投融資資金として充当する予定であります。

 

マツオカコーポレーション(3611)IPOの業績と事業内容


 


 

縫製加工品を海外工場で生産している企業です。平たく言えばアパレルOEMメーカーですね。
大手企業などから受注が入り生産する企業のことです。
マツオカコーポレーションは連結子会社等が、海外に沢山あるため業界の中での知名度はあると思います。
 

ブランド品として販売されている商品でも自社生産工場を持たずOEM企業へ外注しているほとアパレル業界では重宝する企業です。
経営統合などもあり厳しい業界でもありますが、業績を見ると悪くありません。
 


 

今後はオリンピック関係の特需期待もあるそうです。
大手取引企業の他には、アパレル専門小売店や商社、百貨店、量販店など多岐にわたります。
 

マツオカコーポレーション(3611)IPO仮条件から公開価格の日程

想定価格2,420円
仮条件2,420円~2,600円
公開価格12月04日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約39.8億円です。
オーバーアロットメントを含めると約45.8億円になります。
底堅い事業のように思いますが、IPOではあまり人気がない事業になります。
 

正直なところIPOに不参加でもよいかも?
そもそも上場日程に難ありのように思います。SGホールディングス(佐川急便)上場と被っています。
12月13日だけで4社の上場になり、市場からの吸収金を合算すると約1310億円にもなります。
その4銘柄の中で一番選ばれない可能性が高いのが、マツオカコーポレーションではないかと思います。
 

マツオカコーポレーション(3611)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数1,195,000株
売出株数450,000株
公開株式数1,645,000株
OA売出246,700株
引受幹事野村證券証券(主幹事)
三菱UFJM・S証券
SBI証券
みずほ証券
いちよし証券
岩井コスモ証券
エイチ・エス証券
SMBC日興証券
エース証券
東洋証券
ひろぎん証券

※au カブコム証券委託
 

当選狙いなら野村證券からの申し込みでしょう!
インターネット口座でも十分配分見込みはあると思います。三菱UFJモルガン・スタンレー証券でもネット配分期待は高いと思います。穴場としては「いちよし証券」の電話申し込みでしょうね。
 


 
広島県福山市宝町に本社があり、会社設立は1972年06月です。
社長は松岡典之氏、従業員数は94人(連結従業員数10,607人)、平均年齢41.4歳、平均勤続年数9.8年、平均年間給与約476万円です。広島本社になり老舗メーカーです。
 

マツオカコーポレーション(3611)IPOの初値予想


※株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人及び貸株人である松岡典之、売出人である島田商事株式会社並びに当社株主である合同会社マツオカカンパニー、賈永明、松岡辰徳、馬場誠、戸田輝明、内田修平、川原慶士、郷英訓、松岡美奈及び行澤美津子は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後90日目の平成30年3月12日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等(ただし、引受人の買取引受による売出し、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと等は除く。)を行わない旨、合意しております。

 

マツオカコーポレーションIPO幹事引受け株数決まる

幹事団引受け株数
野村證券(主幹事)1,398,700株
三菱UFJモルガン・スタンレー証券49,300株
SBI証券49,300株
みずほ証券32,900株
いちよし証券16,400株
岩井コスモ証券16,400株
エイチ・エス証券16,400株
SMBC日興証券16,400株
エース証券16,400株
東洋証券16,400株
ひろぎん証券16,400株

※目論見の訂正事項発表後に株数を記載、委託幹事は記載なし
 

マツオカコーポレーションIPOの直感的初値予想

第一弾⇒ 2,300円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,700円
※仮条件発表後
 

マツオカコーポレーションIPOの大手初値予想

初値予想上限3,000円?
 

マツオカコーポレーション(3611)IPOを個人的に分析してみました

ストックオプション期間株数残
平成30年3月19日~
平成38年2月18日
296,000株
発行価格964円

 
ロックアップは売出し人に90日間、ベンチャーキャピタルや利害関係事業者に90日間の1.5倍解除、従業員持ち株会には180日間のロックアップが付与されています(上記ロックアップ事項は省略しています)
ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の9,625,000株から算出すると想定価格ベースで約233億円になります。
この規模だと東証2部へ上場するのかもしれませんね。
そうなればインデックス指数買いなども見込めないと考えられ、公開価格割れを引き起こす可能性があります。
配当金が40円予定されているのは良い情報です!
 

難しいIPOですが、東証1部になれば公開価格プラス10%以下の初値が付く可能性もあります。
そんな時にどうすれば良いか知っていますか?
後期型IPOに申し込んでおけば良いんですよ~
 

後期型IPOの場合には、ブックビルディング申込後に購入申し込みが必要になります。
購入申し込みを行わなければ抽選から外れるだけなので、とりあえずブックビルディングだけ申し込んでおけば良いんです。お分かり頂けるでしょうか?
 

急に材料が出て人気になる銘柄があるのでそんな時はとりあえず後期型のIPOに申込んでおけば安心できますよ!
 


 

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